[減塩][ベジ] 桜もちの画像

Description

カロリー制限のある人にも、季節感ある和菓子を楽しんで欲しい。桜が満開のこの季節、淡いピンクの桜もちで、リビングにも春を。

材料 (小さめ10個分)

20g
砂糖(上白糖)
20g
120g
50g
小豆あん(レシピID : 2163303)
200g

作り方

  1. 1

    桜の葉と花びらの塩漬けを水にさらし塩抜き。最初に塩のじゃりじゃりが取れるまで優しくゆすぎ、その後きれいな水に30分。

  2. 2

    生地作り。白玉粉に水を少しずつ加え、滑らかになるまで練り混ぜる。薄いけれどもちもちの生地、ポイントは白玉粉♪

  3. 3

    つぶつぶ感がなくなったらお砂糖を加え、さらに残りの水を少しずつ加えて生地をのばす。

  4. 4

    ふるっておいた薄力粉を加え、滑らかになるまで混ぜたらざるで漉し、10分間ほど生地を休ませる。

  5. 5

    写真

    小豆あんは10等分し、ひとつ20gずつの俵型に丸めておく。粒・こしはお好みで、私は断然こしあん派。写真は倍量20個分。

  6. 6

    食紅を少量のお湯で溶き、様子を見ながら生地に加え混ぜる。色づき具合はお好み次第、私はソメイヨシノ程度の淡いピンクで。

  7. 7

    写真

    あたためたテフロン加工フライパンに、大さじ1杯分の生地を流す。桜の葉の縦横長さ程度の楕円形になるよう生地を塗り広げる。

  8. 8

    弱ー中火で、表面が乾いたらそっとひっくり返して5秒、網にとって冷ます。焦げ目がつかないよう注意。

  9. 9

    写真

    生地が乾かないよう手早く全量焼き、手のひらに桜の葉→生地→小豆あんを乗せてくるり。桜の花をちょこんと乗せて完成。

  10. 10

    ※テフロン加工フライパンは、まずしっかりあたためて。油いらずでするんときれい、薄くてもちもちの生地が焼けます。

  11. 11

    ※生地を焼くときはきれいな楕円にならなくても心配無用、桜の葉が全てを優しく包み込みます。

  12. 12

    ※乾いてかぴかぴにならないよう、完成した桜もちは蓋つき容器に並べてラップ+蓋。食べる直前にお皿に盛り付けましょう。

  13. 13

    ※ラカント使用の小豆あんで、1個あたり、54kcal / 塩0.1g。桜の葉と花は含まず。→

  14. 14

    食べる時に葉と花を除けば、すでに桜もちそのものに桜の香りが移っています♪

コツ・ポイント

小豆あんはラカント使用のものにて、カロリーを押さえています。もうひとこえ!と言う方は、こちらの生地のお砂糖もラカントに置き換えて。
水120gは調整可能、生地が固いと焼くときぼってりするので、ちょうど良い固さを見極めて下さい♪

このレシピの生い立ち

一日あたり、カロリー1,500kcal、塩分6g。
基本構成は、ご飯+主菜+副菜1+副菜2。朝と夜には汁物を。
糖尿病につき間食厳禁、甘味は3時のおやつではなく、食事の際のデザートとして出しています。
レシピID : 2164536 公開日 : 13/03/24 更新日 : 13/07/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ミセスおおから
もちもち生地で美味しいと家族に好評でした。また作ります❤︎

もちもち生地、美味しいく作って貰えて嬉しい♪レポ感謝デス☆