手打ちうどん
作り方
-
-
1
-
小麦粉に塩を入れ、水を徐々に加えながら、菜箸で切るように混ぜます。ポサポサになったら、手で纏めるようにしながらこねます。
-
-
-
2
-
粉100gのサイズでは手首で押しつぶすというよりは握ってこねる感じです。すべすべしてきたら(こねること100~200回)、ドウをビニールに入れて、冷蔵庫に置いておきます(今回5時間程)。
-
-
-
4
-
押し付けながら麺棒を回転させます。4隅を順に延ばし、中央を延ばすというパターンが良いようです。
-
-
-
5
-
目標とする厚みの8割程度に薄くなったら、端の形の悪いところを折り畳みます。ひっくり返します。
-
-
-
6
-
更に延ばして、平坦にすれば完成です。板は42×33cmですから、麺帯は粉100gで30×17cm程度でしょうか。
-
-
-
7
-
打ち粉を振って、麺帯を3重に折りたたみ、包丁で均等な幅に切ります。
-
-
-
8
-
畳んである麺を解します。
-
-
-
9
-
沸騰した大量の湯3リットル(塩30g入)に麺を入れます。強火のまま、蓋はせずに、麺に透明感が出始めるまで茹でます。(今回5分;手打ち麺は市販の生めんより茹で時間が少し短い様です。)
-
-
-
10
-
水に取り、すり合わせるようにして麺を洗い、ぬめりを取ります。
-
コツ・ポイント
伸ばすところが一番大変とは思いますが、麺棒を押し付けながらゆっくり転がしておけば、徐々に平たくなります。
このレシピの生い立ち
パスタマシーンで伸ばしたとき、これなら手打ちできると思いました。