生鮭の油で焼くフライ♪
作り方
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1
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魚にまぶすだけのパン粉をフライパンで揚げた時のような色までカラ煎りしておく。
このやり方は優れ物!
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2
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生鮭の切り身それぞれに塩とコショウを両面に軽くふりかける。
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3
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小麦粉を茶濾しでふるい、塩コショウをした切り身の両面にかける。
余分な小麦粉の処理が無くて良いです。
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4
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卵の白身が無くなる様にしっかりかき混ぜ混ぜ、塩コショウ+小麦粉を付けた切り身を溶き卵に通す。
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5
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パン粉の上に乾燥バジルを振り、溶き卵を通した切り身を置き、上にも乾燥バジルをふりかけてパン粉をまぶす。
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6
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フライパンに油を入れて温め、パン粉をまぶした切り身の皮の方から焼く。
皮をカリカリに焼くと触感が良!
火は弱火で。
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7
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パン粉が油を吸うので、随時必要な分だけ油を足して、両面をじっくり焼く。
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8
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残った溶き卵は、固形コンソメと塩コショウで味を調えて、たまごスープに。
今回は、チンゲン菜と人参の千切りを具にしました。
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コツ・ポイント
油で揚げるフライは後始末を考えると遠慮しがち。カロリーも気になります。
でも、パン粉をカラ煎りして揚げ色にしておいて、少量の油で焼いてもフライとおんなじようなお料理になるので嬉しい。
油処理もカロリーもOffでエコ料理!
肉にも応用可能。
でも、パン粉をカラ煎りして揚げ色にしておいて、少量の油で焼いてもフライとおんなじようなお料理になるので嬉しい。
油処理もカロリーもOffでエコ料理!
肉にも応用可能。
このレシピの生い立ち
TVで「パン粉は最初に漕げ色にカラ煎りしておく」「それを付けて焼く事によって油分をカット可能」なる事をやっていて、それを拝借しちゃいました。
適当な油分でたんぱく質をしっかり摂取でき、しかも美味しいので重宝します。
写真撮り忘れです。
適当な油分でたんぱく質をしっかり摂取でき、しかも美味しいので重宝します。
写真撮り忘れです。