甘酸っぱい＊キウイジャム

熱湯消毒した瓶を用意。大小複数あると良いかも。よく乾かしてね。

キウイを洗い皮を剥く。

結構堅かったので、スライサーで切ってみました。切れたあ～！刃はセラミックです。水分で滑るようになるので、気を付けてね！

小さめのナイフの刃先で刻み、硬いヘタ部分は残す。

水分もたくさん出てきます。これで６個分すべてです。

＊スライサーで切る人、いないだろうなぁ（///♥///)
。

計量、６１３ｇ。単純に半分の量と考えると、３００ｇ。途中で追加できるので更に減らして２００ｇスタート。

砂糖の山がなくなればＯＫです。しばらく放置。

＊ほこりよけに蓋をしました。

１０分後。かなりの水が上がってきました。

中火にかけ、沸騰を待つ。

*ブレンダーがない場合、フードプロセッサーやミキサーを先にかけてから鍋へ。荒みじん切り、ヘラで煮ながらつぶすもＯＫです。

沸騰してくると灰汁が出てくるので取る。煮込んでいる途中で出てこなくなるころにレモン汁を加え更に水分を飛ばす。

＊中火から弱火へと、火力を調節しながら灰汁取り、煮込みをしましょう。

*お玉の背でジャムを動かして鍋底が見えるようになってきたらゴールが近いかも。

好みのとろみになったら、火を止め、瓶に詰める。

＊やけど注意。

口元まで詰め、蓋をしっかり締めたら、逆さまにする。そのまま冷ます。

＊やけど注意。

冷めたら、日付等を貼る。プラ容器にも。保存は冷蔵庫へ。プラケースからいただきましょう。

プレーンヨーグルトに。シナモンパウダーを振っています。少し緩めです。

＊角切りバージョン。工程３を角切りに。工程１２はしない。木べら等で煮込みながらつぶした。

＊驚くことがあり、追記します

作業内容は薄切りと同じ。

沸騰し始めるころから、キウイの色が黄色になってきた。

どんどん黄色に。え～！なんで～？
慌てて、レモン汁投入、変化なし。関係ないのかな？

ここまで水分を飛ばすと冷めてからやや硬めになります。

ビン詰め。

ラベル付け。完成。冷蔵庫で保存してね。

面白いですね～。いろいろ調べるのも良いけど、難しいことは抜きにして、自分の身の丈に合った、無添加ジャムを楽しみたいです。

角切りは完食。違いを視るために、スライスバージョンを作りました。極端な色の変化は見られませんでした。