最初が肝心♪『ふき』の下ごしらえ
JACK0904
作り方
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ふきは葉を切り落とし、鍋に入る長さに切り分け、太い部分と細い部分に分けておきます。
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塩を少しふって「板ずり」します。（皮や筋が浮き出るまで転がします。）塩が付いたままのふきを沸騰したお湯に入れて茹でます。
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太い部分を先に入れ、1分ほど（太さにもよります）後に、細い部分を入れてさらに１分位を目安に。
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こんなにアクが出てます。
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冷水に取って冷まします。
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ペティナイフで切り口の皮を少し剥き、一周ぐるりと剥いたら、まとめて全部をひっぱります。何度も筋をひかずに一度で済みます。
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皮をまとめて刃先と親指で挟み込んで、…
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すい～と、引っ張ります。
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そのままひっぱってもいいし、写真のようにまな板に刃先で押さえ込んで…
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ふきを引っ張ると皮だけまな板に残ってその後の後片付けが楽ちんです。
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上が剥いた皮と筋です。両側から剥かなくても、この方が一度に剥けて、綺麗な…気がします（笑）。
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両側から剥かなくてもあまり筋は残りません。
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筋や皮を剥いたふきは、水にさらしておくとアクが出にくくなります。
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下処理が終わったふきです。
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ひと手間かけた煮物『ふきの鮮やか煮』
レシピID : 2543108
※よろしければお試しください♪
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モコリンママさんの『筍とフキと豚こまとアタシ♪』レシピID : 2578211もぜひお試しを♪
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2015.4.21
２度目の話題入りをしました♪
100人の女神様たちに感謝です♡
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2016.10.01
手順写真を増やしてよりわかりやすいようにしてみました。
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コツ・ポイント
●太すぎるふきは繊維が硬くて食感が悪い（北海道の大きいふきは例外）ので、適度な太さを選んでください。
●蕗の葉は佃煮などに利用できます。
●（試していませんが）生で剥くときは指に酢をつけると黒くなりにくいそうです。
●蕗の葉は佃煮などに利用できます。
●（試していませんが）生で剥くときは指に酢をつけると黒くなりにくいそうです。
このレシピの生い立ち
煮物のレシピを作成しようと思いましたが、下処理だけを別レシピにしました。
JACK0904
