イマム バユルドゥ
作り方
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1
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野菜を切る。
ナスは半分にし、皮を所々ピーラーで剥ぐ。
玉ねぎ、にんにくは、薄くスライス。
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2
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鍋にナスの皮を下に並べ、玉ねぎ、にんにくの順に入れてから、水、オリーブオイル、トマト缶1/3を入れる。
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3
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残りのトマト缶に、しょうゆ、砂糖、塩、サルチャを入れ、混ぜ混ぜして鍋にかける。
蓋をし、約40分中火にかけて煮る。
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4
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ナスが煮えたら、蓋を外し、水分が無くなるまで煮る。大体10分。
写真くらいになったら火を消す。
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5
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タッパーに、ナスの上に野菜を乗せて入れ、ガンガンに冷やしたら完成!
野田琺瑯お勧め!このままお皿として素敵に使えます。
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6
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料理名は「お坊さんが気絶した」って意味らしい。美味過ぎてビックリしたらしいが、心臓弱すぎないか?
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7
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合わせるワインは白のヴィオニエ、ゲヴェルツトラミネール、ソーヴィニヨンブランとかがいい。赤だとキャンティとかかな。
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コツ・ポイント
※1.トマトサルチャとは、濃厚トマトペースト。日本の味噌的存在。
※2.オリーブオイルは1/4カップでもいいが、トルコっぽさが減少する(本場では実はもっと使う。しかも、普段使うのコップとかスプーンで計る。計量カップとか大さじとか見ない!)。
※2.オリーブオイルは1/4カップでもいいが、トルコっぽさが減少する(本場では実はもっと使う。しかも、普段使うのコップとかスプーンで計る。計量カップとか大さじとか見ない!)。
このレシピの生い立ち
トルコでマダムに教えてもらって以来、夏にはよく登場します。
これなら食べやすいし材料もシンプルなんで、日本人も是非作って欲しいと思ってUPしました。
本場では砂糖としょうゆは使わず塩のみですが、トマトの酸味消しとコクUPのため少々アレンジ済
これなら食べやすいし材料もシンプルなんで、日本人も是非作って欲しいと思ってUPしました。
本場では砂糖としょうゆは使わず塩のみですが、トマトの酸味消しとコクUPのため少々アレンジ済