炊飯器で簡単☆カレーすし飯の鰻弁当

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Description

愛知県三河といえばウナギ!冷めても美味しいカレーピラフをレモンで酢飯にして、甘い玉子とちらし寿司風のお弁当にしました。

材料

☆すし飯☆
2合
カレールー
1ブロック(1皿分)
レモン汁
大さじ2
☆具☆
大1枚(たれ付)
お酒(お子様は水)
小さじ1
少々
2個
白糖
6g(スティック2本)

作り方

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    パプリカとカレールーを5ミリ角ぐらいに刻み、普通に炊くときと同様にセットした炊飯器に入れて炊きます

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    名古屋ではウナギは蒸さないで焼くため、お弁当には少々固め。
    スーパーで買ったかば焼きは、まず一度たれを洗い流します

  3. 3

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    お皿に載せたらお酒を振り、ラップをして1分間レンジで加熱。
    更に付属のタレをかけて、ラップを外し10秒加熱します

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    キュウリは3ミリぐらいの輪切りにして軽く塩揉みしておきます。玉子は白糖を入れて炒り卵にし、すべて冷ましておきます

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    ご飯が炊き上がったら、すぐに手早く混ぜて(しっかりルーを溶かすため)レモンを加えたら平たいお皿に盛って冷まします

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    冷めたらいよいよ盛り付け!まずは、お弁当箱にご飯を詰めます

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    お弁当箱に格子になる大きさに切った鰻をバランスよくのせて、空いたところにキュウリと炒り卵をのせます

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    冷めても美味しい、鰻ちらし弁当の完成!

  9. 9

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    今回は、モニターで当選した「こくまろカレー中辛」を使用しました。小さなお子様にはバーモンドカレー甘口が良いかも!

コツ・ポイント

夏のスタミナ食の代表の鰻とカレーの組み合わせはコッテリしていそうですが、鰻は洗って蒸していますし、カレーピラフも調理に油を使わないため、意外とさっぱり!お弁当にするときは、しっかり冷ましてから詰めてください。

このレシピの生い立ち

地元愛知の食材を使ったお年寄りも子供も喜ぶようなカレーを考えました。仕事をしながら子育てをしていたため、夕食に帰宅が間に合わないこともしばしば。ですから、作り置きして冷めても美味しいお弁当にしてみました。パプリカも、愛知県三河の名産品です!
レシピID : 2777560 公開日 : 14/08/31 更新日 : 14/09/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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u_mi_n
ニラ玉の上に蒲焼きのせてみた♪

ニラ玉版は子供が喜びそう♬ありがとうございます

初れぽ
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Hime373
ハートをプラスしてみました♪

可愛いお弁当〜♬ありがとうございました!!