「あ•ま〜い！！」『…なるとかよっ！』
さぶ餅
作り方
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ボウルにバターを入れて練る。粉糖を２度に分けて加え、白っぽくふんわりとするまでよくすり混ぜる。続いて卵白も少量ずつ加え混ぜる。
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白生地とピンク生地を作るので、生地の1/4量程をボウルに取り分ける。白生地は大まかに四角くまとめてラップに包み、冷蔵庫で休ませておく。
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◎の材料で色づけの準備。つまようじの先でちょっとすくい（くっつける感じ）、小さじ１の水で溶いておく。
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手順４で取り分けておいた1/4量の生地に、５の食紅液を少量ずつ加え、ゴムベラで切り混ぜる。
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６の生地に小さじ1の水を加えて生地がゆるくなっているので、コーンスターチをふるいながら加え、切り混ぜる。ひとまとめにし、ラップに包んで冷蔵庫（チルドがおすすめ）で扱い易い状態になるまで休ませる。
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生地が冷えて扱い易い状態になったら、四角く形を整えながらめん棒で伸す。白生地は厚さ4〜5㎜程度。画像のように割り箸を使うと楽。
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伸している途中で形が乱れたら、画像のように折り…（手順10へ）
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ラップできっちりと包み直し、縦、横と均一に伸していくと整います。ピンク生地も手順9〜10を参考にして、白生地よりも薄く、1.5〜2㎜程度に伸ばす。
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画像のように、白生地の上にピンク生地を重ねる。はみ出した部分があればカット。
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ロールケーキを巻く要領でくるっと巻く。生地が冷えすぎていると巻きづらく、割れることもあるのである程度柔らかい状態で巻いた方が良い。巻き終わりはペティナイフ等で撫で付けて密着させる。
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ここから先は1/3程にカットしてから作業を進めた方がのちのち楽。大体3等分に切ります。断面を見てみましょう…|壁|-' )ﾁﾗｯ☆…な、なるとだ！！
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断面を台に軽くたたきつけるようにすると無駄が省ける。再びラップに包み、今度は冷凍庫に入れて、包丁でぎりぎり切れるくらいの堅さまで冷やす。
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厚さ５㎜程度にカットし、天板に並べる。余熱が完了したオーブンに入れて約５〜７分焼成。厚みやオーブンにの焼き癖により加減して下さい。
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焼き色をつけすぎると「なると感」が損なわれるので、焼き色がほとんどつかない程度で加熱終了。冷まして完成。
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✿手順15で「うまくいかない！」という方は、冷やしてから画像のようにカットし、焼く寸前に側面を巻きすの上で転がして模様付けを。手間が気にならなければ最初からこの方法でも。
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コツ・ポイント
✿とにもかくにも「生地がだれてきたかな？」と感じたら、マメに冷やして作業を進めること。✿手順17／焼成直後は少し柔らかさが残っている場合もあるので、オーブンに入れたまま10分ほど放置すると適度な乾燥焼き状態になってくれます。
このレシピの生い立ち
✿目覚めしな唐突に思いついて「笑いたい、笑わせたい」という一心で猛然と作成。タイトルを「なるとクッキー」にしなかったのは、万が一つくれぽやコメントを下さる奇特なメンバーさんがいらしたら、「あ•ま〜い！！」『なるとかよっ！』作りました〜、って書いてくれたらウケるな（自分が。）と思って。
さぶ餅
