このレシピの作者
キッチンに引きこもる事とDeベイスターズが生き甲斐のアホです><
大阪では自宅で教室を開いてましたが、今は料理教室に関する様々な仕事をしています♡
宜しくお願いいたします^^
*マカロンをはじめ、私のレシピでご質問があればレポにて教えて下さい。
私の範囲で日記にてお応えさせて頂きます
*アンチョビ同盟/№15
*カッチョエエハード焼き隊
耐熱ボールに《材料A》を入れる。
(2)では湯煎で《バター》を溶かします。
鍋の中の水の量は《バターが入ったボールの1/3位の高さ》になる様にして下さい。
《バター》が先に溶けてきます。
《バター》が8割溶けたら鍋の火を止めます。
よく混ぜて《マロンペースト》を馴染ませます。
画像の様に《マロンペースト》がしっかり溶けて全体が馴染んだらOKです。
少しもったりしたクリーム状になります。
オーブンを《140℃》に設定して、予熱終了後《15分~》空運転しておく。
《バゲット》を《厚さ5〜7mm》にカットする。
オーブンシートを敷いた天板に重ならない様に並べます。
(7)を(6)のオーブンに入れて焼成する。
途中《7~8分経過後》全て裏返し、再び《7~8分⇒合計15分》焼成します。
(8)ではクラムの水分を飛ばします。
焼成後の状態は《軽くパリパリ》って感じで指でたたくと《コンコン》と音がします。
(8)の後半で《(5)のボールが入った鍋》を再び加熱しておく。
《(8)のバゲット》を1枚ずつ(10)に軽く浸す。
*バゲット全体に《(10)のラムマロンバター液》が付着すればOKです
《ラムマロンバター液が付着したバゲット》をよく振って、《余分なラムマロンバター液》を落とす。
(12)を再び全て天板に並べて、I枚ずつ《グラニュー糖/2つまみ》を振る。
(13)を再びオーブンに入れる。
《140℃/10分》焼成します。
10分焼成したら一旦天板をオーブンから出す。
1枚ずつひっくり返して(13)同様に《グラニュー糖/2つまみ》を振ります。
(15)を再びオーブンに入れて《140℃/10分》焼成する。
そして《100℃/10分》焼成します。
【補足】
焼成時間は私の【TOSHIBA/ER-LD530】でのベストです。
熱伝導がかなり良いオーブンです。
ご使用のオーブンによって微調整をお願いします。
(18)をクーラーや網に並べてじっくり冷ませて出来上がりです^^
【補足】
焼き立ては少しバターの焦げ臭さを感じるかもしれませんが、冷めると良い香りとなります。
また焼き立ては少し柔らかい感じがするかと思いますが、冷めるとラスクらしくザクザクになります。
シリカゲルと一緒に密封できる保存瓶に入れておけば、数日バリバリザクザクが保たれます♪
《マロンペースト》を使用していますが、あまり『栗栗…』という感じがしません。
あえて【マロン】と名付けませんでした。
しかし《
マロンペーストとラム酒》によってとっても贅沢な風味が生まれます♡
ちょっぴり高級感を感じるラスクです^^
瓶の蓋を開けると…
何とも言えない香りがたまりません><
幸せ♡
フランスパンとマロンペーストが余ったら是非^^
【補足/マロンペーストについて】
私は画像の《サバトン/マロンペースト》を使用しています。
同じサバトンでも《マロンピューレ》《マロンクリーム》等類似品があります。
糖分も組成も違うので注意して下さい。
《無糖マロンペースト》を使用の場合は…
(13)(15)のグラニュー糖の量を増やして下さい。
茶さじ1/2強がお奨めです
【捕捉/分量と焼成時間について】
今まで私のラスクを作って下さった方は《材料A》の量が多いと思われるかもしれませんが…
今回はこの分量で丁度よいです。
また《工程(16)の焼成時間》も少し変わりましたが、このレシピはこれがベストです。
ID2654491は《焦がしバター》の香りがたまらないとっても美味しいラスクです^^
こちらも余ったバゲットで作ります。
《定番のシュガーラスク》はID2732759です。
バニラビーンズの香りに幸せ感じます♡
余ったバゲットで簡単に作ります
ID3224924はココナッツの甘い香りにそそられるシュガーラスクです。
《ココナッツ粉末》を使用します。
私がいつも焼いているフランスパンはID2444290です。
長時間熟成でとっても美味しい^^
お奨めです。
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16/10/31
1枚ずつラッピング豪華で素敵!こちらもいつも有難う涙)kⓒ嬉
15/10/24
これ食べたい^^渋皮煮P何て贅沢!ジュスカちゃんいつも有難う
15/10/07
素敵にりぴ②有難う涙)れぽ見て只今作成中^^大切なプレに凄嬉
15/05/25
面倒材料Rを早速有難う涙)こんな素敵に仕上げて頂き私幸せです