ふわふわ＆もちもち！ イギリス風食パン
永田町のシェフ
作り方
-
-
1
-
生地作りはHBを使います。
内釜に材料を投入します。
-
-
-
2
-
「生地作りコース」でスタート！
-
-
-
3
-
材料が攪拌されて玉状になったら後はブザーがなるまで放置してお任せします。
-
-
-
4
-
約1時間30分後１次発酵を終えた生地が完成します。
-
-
-
5
-
内釜から取り出した生地を打ち粉をした板の上に乗せて軽く粉を振ります。
-
-
-
6
-
スケッパーで２等分します。（３等分・４等分でも構いません）
-
-
-
7
-
生地の切り口に粉を振ってから、固く絞った濡れ布巾をかけて２０分程度休ませます。
-
-
-
9
-
今度は横方向に伸ばしてもう一度ガス抜きをして生地を円形状に伸ばします。
-
-
-
10
-
両端を中央に折り込む感じで３つ折りにします。
-
-
-
11
-
３つ折りにした生地を裏返して縦方向に巻きます。
-
-
-
12
-
巻くとこんな感じになります。
-
-
-
13
-
端の部分を指でつまんで閉じて完全に密封してから生地の形を整えます。
-
-
-
14
-
もう一つの生地も同じように整形して、サラダオイルを塗った焼き型に入れます。
（今回は右側がレーズンパンです）
-
-
-
15
-
固く絞った濡れ布巾を焼き型に掛けて暖かい場所で１時間ほど２次発酵させます。
（我が家ではバスルームを使っています）
-
-
-
16
-
生地のふくらみ具合を確かめます。1.5～2倍くらいに膨らんでいれば２次発酵が完了です。
-
-
-
17
-
180度に熱したオーブンで35分焼きます。
量が多い場合は0.5斤増えるごとに5分焼き時間を延長してください）
-
-
-
18
-
焼きあがりはこのような感じです。
（右側の小ぶりな部分はレーズンパンID2861260です）
-
-
-
19
-
早いうちに型から出して網の上などで冷やします。（手前が食パン。奥がレーズンパン）
-
-
-
20
-
粗熱が取れたら出来上がり！！
-
コツ・ポイント
１斤の塩分は約５g。
・砂糖を多めにすると２次発酵の際にも大きく膨らみます。
・室温が低い場合は発酵時間を長くすると良いです。
・水を半分にして牛乳を入れてバニラオイルやシナモンを混ぜ込むと「ホテルパン」のような味わいになります。
・砂糖を多めにすると２次発酵の際にも大きく膨らみます。
・室温が低い場合は発酵時間を長くすると良いです。
・水を半分にして牛乳を入れてバニラオイルやシナモンを混ぜ込むと「ホテルパン」のような味わいになります。
このレシピの生い立ち
HBで食パンを焼くと形が「いびつ」になるのと内釜の羽が内部に残ってしまう他に下部に穴が開いてしまうのが気になっていました。そこで思い切って焼き型を使って焼くのと同時に粉や砂糖や塩・バターの配合を色々試してこのレシピに行き着きました。
永田町のシェフ
