さつまいも自家製酵母の作り方☆中種★
作り方
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瓶、蓋は煮沸消毒し乾燥させ冷ましておく。
水を沸騰させ湯冷ましを作っておく。
蜂蜜を測る小さじも熱湯をかけて、冷ます。
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瓶に1の冷ました薩摩芋、湯冷まし、蜂蜜を加え、軽く振って蓋を閉める。そのまま暖かい所に放置する。
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気温がやや低かったので、保冷バックをかけておいておきました。
1日に2~3回蓋を開けて空気にさらし、軽~く瓶をゆする。
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1日目~2日目より気泡が出、だんだん落ち着いてくる。(気温にもよると思います)
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私は3日目で落ち着きました。落ち着いたら清潔な瓶に濾して酵母液を入れる。冷蔵庫で保存。
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酵母が弱いような気がしたので、4日目に室温にて◇えさを加え、パワーアップさせました。
継ぎ方はお好み方法で。
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★中種
酵母液30g、強力粉30g、塩ひとつまみを煮沸消毒した瓶に入れて、熱湯消毒したスプーンでかきまぜる。
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少し粉っぽさが残る位でOK。室温で底面に気泡が現れ1.5~2倍位になったら冷蔵庫へ。24h以内に現れ無いときは失敗です。
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酵母も破棄。酵母も作りなおす必要があります。
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2~4日までは、酵母液30g、強力粉30g、で1.5~2倍位になったら冷蔵庫へ。4日目で完成☆
必要分をパン生地へ。
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残った中種は冷蔵庫で保存。必要時に継ぎ足して下さい。
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薩摩芋酵母でカンパーニュ焼いてみました。宜しかったらどうぞ。
レシピID:2885534
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コツ・ポイント
瓶やスプーンなどは必ず清潔な物を。
薩摩芋はもう少し細かく切った方がいいかもしれません。
酵母液が完成☆するまでは1日2~3回蓋を取り、空気にさらし、軽く瓶をゆする。
えさは、リンゴジュースなどお好みの物で、継ぎ方もお好みの方法でどうぞ。
薩摩芋はもう少し細かく切った方がいいかもしれません。
酵母液が完成☆するまでは1日2~3回蓋を取り、空気にさらし、軽く瓶をゆする。
えさは、リンゴジュースなどお好みの物で、継ぎ方もお好みの方法でどうぞ。
このレシピの生い立ち
鹿児島県と言えば薩摩芋。薩摩芋が大量にあったので作ってみました。芋焼酎を作る際にも薩摩芋を蒸かしている事と、薩摩芋は熱を加える事で糖度が上がるので、灰汁抜きレンジ加熱後の方が甘味が出るかな~??と作ってみたら。出来た物です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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