梅ほんのり・はなびら餅
作り方
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1
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ごぼうは皮をたわしで洗って縦12等分にし、酢水にさらし、鍋に水から入れ、15分ほど、竹串が通る位まで茹でる。
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2
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別の鍋に水と砂糖を入れて沸かし、ごぼうを入れて3分ほど煮て火を止め、そのまま冷ます。
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3
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<牛皮>ボウルに粉と30mlの水を入れて混ぜ、さらに30mlの水を硬さをみながら加えてよく練る。
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4
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適当な大きさにちぎって沸いた湯に入れ、浮いて来るまで茹でてザルに取る。
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5
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鍋にのこり60mlの水を沸かし砂糖を加えてよく溶かし、蜜を作る。
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6
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別の鍋に茹でた生地を入れて火にかけ、先ほどの蜜を5~6回に分けて加え半透明になるまで弱火で練る
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7
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白あんと味噌を合わせて味噌餡を作る。このうち1/4程をとって梅の裏ごしを混ぜる。色が薄いようなら食紅で色付けする。
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9
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梅あんを薄くのばして生地より小さめにして置き、真ん中にごぼう、丸めた白あんを下半分に置き、生地を半分に折り畳む。
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コツ・ポイント
白玉粉と水の分量は目安です。白玉団子よりやわらかめにします。蜜も加減しながら入れてください。裏千家の初釜で使うお茶菓子ですが、最近ではよくみかけます。ぜひご家庭で作ってみてください。
ゴボウは米のとぎ汁で茹でてもよいです。
ゴボウは米のとぎ汁で茹でてもよいです。
このレシピの生い立ち
八幡巻きのごぼうが余ったので。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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