一度に晩ご飯と弁当準備*酢豚ならぬ酢牛他
作り方
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1
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材料をお好みの大きさに切る。まずはサラダ油などで野菜炒めにする。ごま油は香りのためとアレンジしやすさのため後に。
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2
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しっとり野菜の水分が出るように強めの中火で炒め、その間に他の材料の準備をする。
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3
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隣で小鍋に「カゴメかけるだけトマト トマト&バジル」をあけて、あたためはじめる。トマト水煮にするなら味をつけておく。
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4
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なすを切る。すぐに加熱するなら水さらしを省いて良い。ラタトゥイユの小鍋に入れる。
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5
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炒める横で牛バラを室温に戻しつつ、塩麹で下味つけておく。
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6
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ラタトゥイユのための鍋へ野菜炒めを横取りし、煮込む。時々混ぜながら少し煮詰める。
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7
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牛バラに片栗粉をつけて、浅めに揚げる。片栗粉があとで酢牛のトロミになる。
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8
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やさしいお酢、ケチャップ、揚げた牛バラとごま油を混ぜるように炒め煮にして仕上げる。
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9
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酢牛を盛り付ける。お好みでパプリカ色違いや人参、きのこ、タケノコなど増やしても。その時はどこで横取りするか計画的に。
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10
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ラタトゥイユは野菜がクタクタが理想ですが、少し早めのしんなり程度でやめても、アレンジのときにさらに加熱するなら良い。
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11
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ラタトゥイユ小分け冷凍準備。冷めてから冷凍庫へ入れる。この冷ます間も少し野菜にしみるし、冷凍でもなじむ。
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コツ・ポイント
手抜き酢豚ならぬ酢牛も、ラタトゥイユも、味付けを既製品に頼ったアレンジ。我が家はチビがいて塩胡椒してませんが、お好みで加減ください。
このレシピの生い立ち
一度に切ったり炒めたりして、合理化=手抜き。皆さんしてそうですが、記録&公開してみます。ラタトゥイユは白身魚や鶏肉などのソテイソースにもピザトーストにも、具をたしてパスタやミートソースにも…アレンジで使い道がひろがります。