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かぶらは3~4㎝の厚さに輪切りにする。さらに横半分に切り目をを入れる。
かぶを3~5%の塩で下漬けをする。同量の重石をする。(鰤を漬けた2~3日後に)
甘酒を作る。糀、少し冷ましたご飯、湯を混ぜる。炊飯器などに入れて一晩おく。(一晩、40度の一定温度でおく)
鰤はさく取りにし、ベタ塩ににして1週間おく。
鰤の皮を取り、5㎜の厚さにそぎ切りにする。元の塩に一晩漬ける。取り出して、ひたひたの酢に30分漬ける。
人参は3㎝位の千切りと花形人参にする。柚子は皮の黄色い所のみ千切りにする。
唐辛子は種を取って、細かい輪切りにする。昆布は千切りにする。
甘酒が出来あがあったら冷ましておく。塩漬けにしたかぶらをザルに上げて塩をサット洗い流す。かぶらに鰤の切り身を挟む。
本漬けをする。桶の底に甘酒と昆布を敷く。
鰤の身を挟んだかぶらを並べる。人参、柚子、唐辛子を散らす。これを隙間なく繰り返し付ける。一番上に甘酒、昆布をのせる。
しは1日目は軽く、2日目からは材量と同じ物をのせる。10日~2週間漬けこむ。