植物図鑑のふきの混ぜごはん
Description
有川浩さんの著書【植物図鑑】に登場した料理。さやかが樹に教わりながら作ったふきの混ぜごはん、春を感じられる一品です。
材料
(お米2合分)
作り方
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1
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ふきを洗って両端を切り落とし、塩(分量外)を加えたお湯で色が鮮やかになるまで2分ほど茹でる
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3
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お米を洗って、吸水させて炊きます
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4
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お米2合に対して、この位の分量のふきを使用。これは、やや茹ですぎて色がキレイにならなかった残念な状態です(´・ω・`)
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5
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ふきを小口切りにします。厚さはコロコロの厚めでもいいし、もっと薄く刻めば量が増えるので少ない本数でも見栄えがします
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6
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ボウルに刻んだふきと塩を入れてよく混ぜてふきに下味を付けます
※手を抜いてご飯に直接蕗と塩を加えると、蕗の味がボケます!
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7
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この日は炊いたご飯を全てふきごはんにしたので小さめですが、大きめのボウルでふきに塩をして作る分だけごはんと混ぜてもOK
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8
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下味を付けたふき、いりごまを炊きたてのご飯と混ぜます
ご飯を練らないように、下の方から大きく掬って切るように混ぜ込みます
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9
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ふきとごまが満遍なく混ざれば出来上がりです♪
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同じ《植物図鑑》で出てきた【ピーマンのごま和え】のレシピはこちら
ID:2679438
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大勢の方にレシピを見ていただけて、感謝です♪
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コツ・ポイント
◎蕗の食感と色を保つ為、蕗を茹ですぎないで
◎分量の塩はごはんではなく、蕗に塩味をつけるのが目的です
◎ふきの分量が心許ない時は、ふきを薄く刻めば問題ないです
◎文中のように大きめのボウルでふきとご飯を混ぜるとご飯が冷めやすいです
◎分量の塩はごはんではなく、蕗に塩味をつけるのが目的です
◎ふきの分量が心許ない時は、ふきを薄く刻めば問題ないです
◎文中のように大きめのボウルでふきとご飯を混ぜるとご飯が冷めやすいです
このレシピの生い立ち
有川浩さんの小説が好きで、特にこの植物図鑑は季節ごとのおいしそうな料理が満載で食欲をそそられます。
昨シーズンは他の方のレシピを参考にして、今シーズンは我が家に合うように工夫を凝らしました。
昨シーズンは他の方のレシピを参考にして、今シーズンは我が家に合うように工夫を凝らしました。
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