牡蠣の甘煮の画像

Description

牡蠣を大量に調達したので、
保存用に甘辛煮にすることに

材料

粗塩
適量
日本酒
適量
味醂
酒と同量
砂糖
好みで
鍋底を覆う程度
生姜
適量
醤油
一回し
はちみつ
大さじ1
水あめ
好み

作り方

  1. 1

    写真

  2. 2

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    中身をボールに出し

  3. 3

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    真水で丁寧に洗っていく。

  4. 4

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    殻がベッタリ付いている時は、深追いせず、そのままむしり取る

  5. 5

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    良く洗ったら

  6. 6

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    ざるに

  7. 7

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    鍋に水を用意し

  8. 8

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    沸騰したら、火を止める。

  9. 9

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    丁寧に鍋に牡蠣を並べる、

  10. 10

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    牡蠣は水面ヒタヒタ程度になるように

  11. 11

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    弱火で点火

  12. 12

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    沸騰する前に火を止める

  13. 13

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    ごぼう

  14. 14

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    生姜

    どちらも切り方は好みで

  15. 15

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    煮汁は使用するので、丁寧に牡蠣を取り出す

  16. 16

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    煮汁は紙フィルターで漉して保管

  17. 17

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    日本酒

  18. 18

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    味醂

  19. 19

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    ごぼう

  20. 20

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    生姜を入れ、煮えたら、火を止め、

  21. 21

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    15の牡蠣を並べ入れる

  22. 22

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    落としぶた代わりに、キッチンペーパーを入れ

  23. 23

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    蓋をして加熱

  24. 24

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    水滴が上ってきたら、火を止め

  25. 25

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    さしむき食べる分として、数個取り出す。

  26. 26

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    砂糖を入れ

  27. 27

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    余熱で溶かし、粗熱を取る。

  28. 28

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    一昼夜放置して味が染みた牡蠣を丁寧に取り出す。

  29. 29

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    ザルに上げ

  30. 30

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    煮汁再加熱
    弱火程度
    (強火でも良いが、沸騰させないよう、気をつけて)

  31. 31

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    沸騰しかけたら蓋を取り、

  32. 32

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    トロ火で約5分煮込む
    (蓋を開け、水分を減らす感覚で)

  33. 33

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    火を止めた鍋へ、
    牡蠣投入

  34. 34

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    キッチンペーパーで落としぶたをし、

  35. 35

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    トロ火で蒸気があがって来たら火を止め、一昼夜放置

  36. 36

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    放置していた牡蠣を丁寧に取りだし30~32を繰り返す

  37. 37

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    煮立たせず、加熱出来たら、醤油を大さじ2程度入れ

  38. 38

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    火を止め、牡蠣を並べ入れる

  39. 39

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    トロ火加熱

  40. 40

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    水蒸気が上がり始めたら、火を止め一昼夜放置

  41. 41

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    29~32を繰り返し、丁寧に牡蠣を並べる
    小ぶりな牡蠣は毎日選別(別調理)する為、大分大きさが整って来ている。

  42. 42

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    蜂蜜を大さじ1
    34~35を行い、一昼夜

  43. 43

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    キッチンペーパーを取り、とろ火で煮詰める

  44. 44

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    どんどん出汁が減るので、都度鍋を振り混ぜる

    照りが足ら無いようなら
    水あめを少し

  45. 45

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    完成

コツ・ポイント

加熱用牡蠣の方が、
貝柱付近他に貝殻の付着率が高い気がするので、
丁寧に取り除く。

これが残っていると、
完成後に食べた際、じゃりじゃりと最悪な気分になる為。

このレシピの生い立ち

酒飲みに貝類は重宝。

と言うわけで、
牡蠣の時期が終わる頃、
生の冷凍と、甘辛煮で保存。

別に一昼夜置く必要は無いが、
私は夜しか出来ないので。
レシピID : 3104111 公開日 : 15/04/05 更新日 : 15/04/10

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