ANOVAで作る低温調理の海南鶏飯
作り方
-
-
1
-
炊飯器に米、分量の水を入れナンプラー大さじ1、スープの素小さじ1、生姜スライス2、長ネギ10センチと鶏モモを入れ炊飯する
-
-
-
2
-
残った調味料とみじんにしたネギ生姜と鶏胸肉、鶏もも肉をジプロック等に入れ、空気を抜いて袋を閉じる
-
-
-
3
-
ANOVAの設定は62℃で1時間。プレヒーティング終了後にジプロック内の鶏肉を投入する。
-
-
-
4
-
投入するとこんな感じ
-
-
-
5
-
炊飯と低温調理の間にタレを作る。左下がタレA、右下がタレB、それぞれ材料を混ぜるだけ。左上は市販のスイートチリソース
-
-
-
6
-
炊飯が完了。鶏はすぐに取り出して、一口大にカットする。ネギと生姜は取り出して廃棄
-
-
-
7
-
炊飯器鶏の様子
-
-
-
8
-
低温調理が終了したら胸とモモを取り出してこちらもカットする。写真はモモ
-
-
-
9
-
こちらは胸。緑に色が変わっているのは生姜の色移り
-
-
-
10
-
炊いた鶏飯を丸く盛り付け、カットした肉を添えて完成です。お好み香菜を盛り付けて下さい。
-
-
-
11
-
かなり赤みはありますが、火は完全に通ってます。激ウマです!
-
コツ・ポイント
モモの鶏皮はこの温度では相当グニグニしてるので、気になる方は外して炒めて食べると良いのでは
このレシピの生い立ち
低温調理(真空調理/ sous vide )で試作する鶏肉料理です。過去に食べたどんな海南鶏飯よりも美味しかったです!