揚げないで作る簡単フライパン大学いも万歳
Description
大正の初期、東京大学の赤門前「三河屋」で売り始めたのがキッカケとか。海外で現地のイモで「大学芋」いいじゃないですかぁ~。
材料
(2~3人分)
作り方
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1
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サツマイモを乱切りにする。
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2
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水に浸ける。あく抜きと、サクッと仕上げる為。
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3
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バットに並べ、ラップをしてレンチン。
500Wなら6分位。600Wなら4分位かな。
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4
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その間にタレを作る。*印だけをボールに合わせておく。
このタレの配合が決め手。
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5
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はい、チンと音がしました。竹串で固めに確認。
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6
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フライパンにサラダ油を入れ、サツマイモを投入、炒める。
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7
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少し、色づくくらいの方が揚げたようになり、後でカリッとなる。乱切りなので、なるべく多くの面を焼く。
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8
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合わせた*印を、別のフライパンに入れ、弱火で煮たたせる。
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9
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そこへサツマイモを投入。弱火で優しく、回すように・・・。
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10
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様子を見る。泡のように立ち上がってきたらOK。多少、煮詰める。
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出来上がり。余ったフライパンのタレは写ってないけど、回りにたらしてもよい。
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というのは、タレが普通と違う味だから。深みがあって、後で、皿からこすってでも食べたくなる味だからね。
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コツ・ポイント
芋は水に浸け数回水の交換。電子レンジでチンの後、焼かずそのままフライパンでタレと絡めてもOK。芋の火の入り具合は竹串で確認。少し固めでもOK。色が黒くなるけど黒糖が良い味を出す。小さじ2分の1の胡麻油と酢の小さじ2分の1が良い味の決め手だ。
このレシピの生い立ち
子供の頃の砂糖まぶしの大学いもが懐かしい。
今では「大学芋の素」も買える。美味しいが普通なので何とか黒糖を使って美味しい深みのある「大学いも」を作りたかった。
参考ブログです。http://blog.goo.ne.jp/mamirei007
今では「大学芋の素」も買える。美味しいが普通なので何とか黒糖を使って美味しい深みのある「大学いも」を作りたかった。
参考ブログです。http://blog.goo.ne.jp/mamirei007