自家製酵母☆塩パン
作り方
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1
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《オートリーズする》
ボウルに、リスドォル、砂糖、スキムミルクを入れ、ざっと混ぜる。
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2
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元種と水を加え、粉気がなくなるまで手で混ぜまとめたら、ラップをして30分休ませる。
(この間に塩とバターを計量しておく)
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3
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《本ごね》
生地を台に出して、塩を乗せて捏ねる。
塩のざらつきがなくなり、グルテンができてきたらバターも加えてこねる。
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4
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1次発酵
2.5倍くらい。
室温で7〜8時間ほど。
※季節によって前後します
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5
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6分割にし、丸めてベンチタイム30分
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6
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軽くガスを抜いて、雫形にする。
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7
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両手で転がし、18㎝ほどにのばす。
その時片側は少し細くなるように。
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8
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とじめを上にして薄く伸ばす。
棒状にカットしたバターを芯にして巻く。
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9
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巻き終わりを下にして天板に置く。
2次発酵は一回り大きくなるまで。
30℃で1時間ほど。
写真は発酵前。
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10
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たっぷり霧吹きし、岩塩を散らして焼く。
電気オーブン210度17分。
写真は発酵後のものです。
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11
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追記
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①オートリーズすることで、コネ時間の短縮になりますが、はぶいても大丈夫です。
その場合、塩は最初から入れてください。
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②加水は酵母で変わるので加減してください。
今回使用したものは粉に対して70%の水分の酵母元種です。
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③底をもっとサクサクにさせたい時は巻き込み用のバターを10gに増やしてください。
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コツ・ポイント
成形の時、べたつくので軽く打ち粉してますが、打ち粉しすぎると滑って伸ばせないので気をつけてください。
室温が高いとベタつきますので、ベンチタイムを冷蔵庫でとると、締まって扱いやすくなります。
室温が高いとベタつきますので、ベンチタイムを冷蔵庫でとると、締まって扱いやすくなります。
このレシピの生い立ち
流行りの塩パン。私なりに再現してみました^ ^