トマトで赤ケーキ♥️失敗例&プロの意見付
Description
材料
(4−8人分)
作り方
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1
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まずトマトを煮ましょう!トマト(中)5個の皮をむいて、細かく切って鍋で煮込みましょう。3分の1以下になるまで煮込んで♪
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2
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寒天パウダーを投入。ゼラチンは熱に弱いので寒天で。トマトの部分が残った方が美味しいので、ぜひ入れてみて♪
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3
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飾り用のミニトマト、ヘタを取った部分に楊枝で穴をあけ、鍋に投入。中の水気を飛ばします。ドライトマトを使うより美味しいです
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5
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水きりヨーグルト(2日程珈琲フィルターで水を切るだけ)に、残りの砂糖50gと、溶かしバターを投入。
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6
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よく泡立てた卵、ホットケーキミックスを5に投入。
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7
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トッピング用にミニトマト&少量のトマトペーストを残し、それ以外を6のタネに投入。
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8
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クッキングシートを敷いた型に、7のタネを流しいれる。最後に飾りのミニトマトを並べる。
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9
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オーブンで180℃40分→150℃10分位を目安に焼きます。焼き色をチェックしながら時間や温度を調整!
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10
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熱いうちに、お好みで白ワインをスプーンでかけると、しっとりしたケーキになります。粗熱が取れたらラップして冷蔵庫へ。
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ラッピングしてプレゼントに♡差し入れに♡
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ホームパーティの最後、デザートとして出すのも素敵♡
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★★★失敗例★★★
ここからは失敗例の紹介。入れる果物や野菜によって、化学変化し恐ろしい色になります。要注意!!
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【失敗例 vol.1】
赤葡萄。
秋に紅葉色のケーキをと思い、赤葡萄を煮詰めて粉に入れた途端灰色に化学変化!??
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焼いても灰色のママでした。主人には「シラスのケーキ??」と・・・最初は、写真左ラップについている紫でしたが。トホホ・・・
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【失敗例 vol.2】
ラズベリー。粉に入れた段階では綺麗なピンクに♪でも・・・
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焼いたら写真のとおり、黄緑色に。ところどころ緑のポツポツが。主人には「黴?古いケーキ??」と言われました。トホホ・・・
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【失敗例 vol.3】
赤いルバーブ。
長野で大量に新鮮な赤いルバーブを購入し、ジャムにしてから混ぜました。でも・・・
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焼いたら赤にはなりませんでした。普通の色?でもそれまでよりはマシ。苦肉の策でケーキにルバーブジャムを挟みました。
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【失敗例 vol.4】
ビーツ缶詰め。
これならさすがに変色しないだろうと。
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粉にまぜた段階では素晴らしいピンクに!嬉しくてレーズンまで入れちゃいましたが…
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焼きあがったらなんともダークな色。(^^;;ゞ
しかもなぜか、全然ビーツの味はしません。ビーツ味がしても困るか・・・汗。
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★★★コックさんのアドバイス★★★
先日鉄板焼きを焼いてくれたコックさんにどうやったら赤いケーキが焼けるか聞いたところ
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「赤いパプリカのペーストを使ってみては如何?」とのこと。トマトとパブリカの合わせ技でも良いと。次回挑戦したいものです♡
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コツ・ポイント
★ミニトマトは煮すぎると形が崩れるので注意!
★レモンを入れたから変色が防げたのかなと思っています。
このレシピの生い立ち
食紅に逃げるのは嫌だったので、頑張った♪