失敗しないカレーパンの揚げ方
Description
カレーパンを揚げるときの失敗って経験ありませんか?上手に揚げるコツを載せたおせっかいなレシピです。
材料
二次発酵までできたカレーパン生地
いくつでも
サラダ油
フライパンの深さの半分弱
深めのフライパン
ひとつ
トング 又は菜箸
ひとつ
作り方
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1
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カレーパンの作り方は「さっくりフワッ◇中味もおいしいカレーパン」を参考に。ID:2479561
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3
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油が160~170度を保つよう常に弱めの中火くらいで。慣れると火加減をコントロールしながらできるようになります。
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カレーパンを鍋肌から滑り込ませるように入れる。始めはパン生地のまわりに細かい気泡がいっぱい立ちます。
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一度に入れるのは3個まで。初めて作る方はまず2個からやってみて下さい。
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入れてから時間を置かずに一度上下を返す。
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返すとすぐに上部がふっくらしてきますがそのまま触らずに。
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油に浸かっているほうが少し色づいてきたらまた上下を返す。
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※上部がふっくらして返してもすぐに戻ってしまうときはしばらくトングで押さえて固定すると動かなくなります。
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油に浸かっている方が上部より少し濃い色になったらまた裏返すを2~3回くり返すと、だんだんきれいなキツネ色になってきます。
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生地の中にしっかり火が通ってくるとだんだん気泡も少なくなり
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ほとんどなくなったらできあがり。入れてからここまで約6分です。
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油をよく切ってバットに上げる。
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次を揚げる前に底に落ちた残留パン粉は必ず毎回すくい、後に揚げるパンに黒い粒々が付着するのを防ぎます。
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※油の温度は火にかけているとどんどん上がってくるので、どうしても高温になるときは一旦火を止めしばらくして再び点火します。
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※ホットケーキミックスの生地の場合は揚がり具合を確認しながら時間を適宜調整してください。
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コツ・ポイント
しっかり捏ねて良い生地を作る、ベンチタイムをじゅうぶんに取って生地の伸びを良くしとじ目をきちんと閉じる、そして揚げる時に油の温度管理ができれば美味しいカレーパンができます。突発的な生地の変化を避けるために油を高温にしないことが大切です。
このレシピの生い立ち
油が熱すぎて焦がしたり、生地が急激に膨らんであせったり...カレーパンを覚えたての頃によく踏み外したのは揚げる工程でした。初めて作るときにありがちな失敗をしないようコツを載せました。参考にしてみてくださいね。
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