紅玉りんごの桃色ジャム
Description
材料
(約4瓶分)
作り方
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1
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[りんごの下ごしらえ]りんごを流水で洗い、ボールに張った塩水に浸けてこすり洗いする。
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2
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りんごを8等分のくし形に切って、芯を取り、芯をお茶パックに入れておく(傷んだ部分や、ツルとお尻の周りの皮は取り除く)。
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3
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りんごを水洗いして水気を切り、りんごの重量を量る。りんごの重量の20%のきび砂糖を用意しておく。
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4
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りんごを更に半分に切って16等分にし(果肉を大きく残したい場合は8等分のままで)、塩水を張ったボールに浸けて色止めする。
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5
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りんごを約5mm幅のいちょう切りにして、ステンレスかホーローの鍋に入れ、きび砂糖(りんごの重量の20%)をまぶす。
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6
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きび砂糖が溶けて、りんごから水分が出るまで、30分以上置いておく。
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7
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[芯のペクチン抽出]
小鍋に【2】のりんごの芯と、かぶるくらいの水(約200cc)を入れ、30分程度煮る。
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8
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りんごの芯が柔らかくなったら、お茶パックごと搾って取り除く。煮汁が冷めたら【6】の鍋に加える。
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9
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[瓶の煮沸消毒]
綺麗に洗った瓶を鍋に入れ、水から火にかけて沸騰後15~20分加熱する(蓋は加熱終了約1分前に入れて)。
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10
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煮沸消毒が終わった瓶と蓋を、菜箸やトングなどで取り出して、清潔なキッチンペーパーか布巾の上に伏せて乾かしておく。
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11
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[りんごを煮る]
【6】の鍋を中火にかけて、フツフツと煮立ってきたら、少し火を弱める。時々混ぜながら煮る(15分程度)。
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12
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水分が上がってきて、りんごが少し透き通ってきたら、きび砂糖(りんごの重量の10%)を入れて混ぜる。
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13
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煮詰まってきて、とろみが付きだしたら、レモン汁を加えて混ぜる。ここで味見をして、甘味が足りなければ、きび砂糖を足す。
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14
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鍋底が見えるくらいまで、とろみが付いたら(冷えると固まるので少々ゆるめで)、火から下ろす(煮始めてから約30分)。
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コツ・ポイント
手順13の甘味の調節は、冷めると酸味が少々抜けるので、それを考慮してください。
低糖度のジャムなので、必ず冷蔵庫で保存してください(密封状態で1か月は日持ちします)。