ぶりの昆布締め(みりん醤油味)の画像

Description

お正月等で一本捌いて食べ切れないブリを昆布締めにして長持ちに。

白身や生だこでもOK!

刺身茶漬けの身として最適!

材料 (身の量にあわせて適宜)

一柵又は残った刺身
上下ブリが隠れる程
しょうが(千切り)
少々
※昆布の漬け汁
醤油
30cc
めんつゆ(濃縮タイプ)
10cc
10cc
みりん
10cc
大さじ1
砂糖
大さじ1

作り方

  1. 1

    ブリは柵から切る場合には薄目に切ります。
    残ったブリの刺身そのままでもOK!

  2. 2

    写真

    バットが大きめのお皿に※の漬け汁を混ぜ合わせて入れて昆布を浸します。
    昆布は小さめのものでもOKです。

  3. 3

    写真

    漬け汁10分~15分ほど浸したら、ラップを下に敷いて、その上に、余分の漬け汁を切った昆布を敷きます。

  4. 4

    写真

    昆布を敷いた上に、ブリを並べていきます。ブリの上に生姜の千切りをまぶします。

  5. 5

    写真

    並べたらその上に昆布を敷きます。写真は二段重ねです。

  6. 6

    写真

    ブリと昆布を並べ終えたらラップで覆います。このときに軽く全体を押して余分な空気は抜いてください。

  7. 7

    後は一晩寝かせたら出来上がりです。

  8. 8

    写真

    食べる量だけブリを昆布締めから剥がして取り出して食します。

  9. 9

    水気によって違いますが5~1週間程度は冷蔵で持ちますが、漬かりと締めが強くなればなるほど味は変わっていきます。

  10. 10

    冷凍してもOKです。

コツ・ポイント

昆布の漬け汁の配合は、甘め、酢のキツめ、醤油の濃い目などお好みによって、醤油、砂糖、巣の量は調整してください。

切り身を漬け(ヅケ)にするわけではないので、漬け汁の味は濃い目の方が良いです。

このレシピの生い立ち

お正月やハレの集まりでの刺身はよく余ったりするものです。1日たった刺身は食べれはしますが、なんとなく箸を伸ばしづらくなります。

昆布締めにすれば日持ちもしますし、次の日以降のプラスアルファの一品やオツマミになります。

レシピID : 3604620 公開日 : 16/01/07 更新日 : 16/01/15

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート