がらスープと顆粒だしで簡単お雑煮
作り方
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大根は4㎜厚さのいちょう切り、里芋は切り口が六角形(亀甲形)になるように皮を剥いて7㎜厚さに切り、ぬめりをさっと洗う。
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2
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にんじんは5㎜厚さの輪切りにし、梅型で抜き、ねじ梅型に切る。型が無くても、包丁で切り、花弁を斜めに削いでもOK今回型無し
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3
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しいたけは食べやすい大きさに、セリは4㎝位の長さに切り、柚子の皮は薄く小さく切るか千切りする。
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5
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根菜が柔らかくなったら、肉、しいたけ、顆粒だし、酒を加えて、アクをひきながら更に煮る。
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6
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塩少なめと醤油を加え混ぜ、味をみてから足りなければ塩を足す。セリを加えて火を止める。
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7
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餅は大きければ2つに切り、グリルで3分焼き、返して1〜2分お好みに焼く。汁にさっとくぐらせ、具や汁と盛り付け、柚子を振る
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8
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大根は鶴の型で抜いたり、扇形(末広がりで縁起が良い)でも◎ にんじんはあれば紅い京にんじんが綺麗♡
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9
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醤油は薄口醤油の方が具材の色、特に大根や里芋の白さが綺麗ですが、お好みで◎
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10
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−ねじ梅の切り方−
まずにんじんを輪切りにする
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輪切りの周りをおおよそ5等分の位置に切込みを入れる
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切込みの間をかざぐるまのようにむく
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裏返して花びらの反対側もむく
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花びらの間に中心に向かって、手元は深めに中心は浅く切込みを入れる
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その切込みに向かって花びらを少し削ぐ
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型無しで作る方がにんじんの色々な太さの部分に対応できる
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コツ・ポイント
アクをよくひくとスープが透きとおって美味しいです。でも美味しい鶏の脂分やスープまですくわないでね
このレシピの生い立ち
鶏がらでスープをとってじっくり作るお雑煮を
がらスープと顆粒だしで簡単に作りました
がらスープと顆粒だしで簡単に作りました