ジューシーたまねぎ ツヴィーベルクーヘン
作り方
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1
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オーブンは190℃に熱しておきます。
強力粉と塩はあわせておきます。
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2
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小さなボールか小鉢(ゴムベラが入るサイズだと便利)に砂糖とドライイーストを入れ、分量の水から大さじ1ほどを加えてよく溶かし、残りの水を全部加えて混ぜます。
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3
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大きなボールに強力粉と塩をいれ、2の水を一度に加えてゴムベラで混ぜます。均一に混ざるまで混ぜる必要はありません。全体に水が行き渡って、しっとりひとまとまりになったら、ラップかぬれぶきんをかけて10分ほど置いて、粉に水をしみこませます。
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4
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捏ねます。表面がなめらかになったら捏ねるのをやめて、ラップかぬれぶきんをかけて置きます。このあとフィリングを作ってる間に少しだけ発酵します。
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6
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ベーコンを炒めたフライパンに残った脂で、玉ねぎを炒めます。ここでやや強火にするのが私流。たえず混ぜて焦がさないようにしながら、手早くきつね色にします。
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7
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きつね色になった玉ねぎに塩を加えます。小さじ1/2弱くらいかな?コショウも加えてざっと混ぜ、ボールに移します。
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8
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冷たい牛乳を玉ねぎに加えてよく混ぜます。卵が固まらない温度になったら、卵を加え、味を見て、必要なら塩・コショウを加えます。
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10
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パイ皿の生地の上にフィリングを広げ、表面を平らにします。
上からベーコンを散らして、フィリングの液の下に沈めます。
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11
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熱しておいたオーブンで45分くらい焼いてできあがりです。
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コツ・ポイント
手順は多いですが、平日の朝でも作れるほど簡単です。焼いてる間にシャワー浴びたりしてます。
フィリングを流す前に、生地にフォークで穴を開けたりはしません。玉ねぎを炒める時に強火にしているのでこのあと焼いてる間に玉ねぎから水分がじゅうじゅうでます。生地に穴があいてると、そこから玉ねぎの汁気が出て、せっかくさくさくに焼き上がった生地がじっとりしてしまいます。
フィリングを流す前に、生地にフォークで穴を開けたりはしません。玉ねぎを炒める時に強火にしているのでこのあと焼いてる間に玉ねぎから水分がじゅうじゅうでます。生地に穴があいてると、そこから玉ねぎの汁気が出て、せっかくさくさくに焼き上がった生地がじっとりしてしまいます。
このレシピの生い立ち
もともとはこのレシピ↓
http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/EUBackstube/Zwiebelkuchen.html
でもサワークリームがいつの間にか牛乳になっちゃったり、生地部分がうんとシンプルになったり、どんどん単純になっていっちゃいました。
http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/EUBackstube/Zwiebelkuchen.html
でもサワークリームがいつの間にか牛乳になっちゃったり、生地部分がうんとシンプルになったり、どんどん単純になっていっちゃいました。