山形のおもてなし里いも汁の画像

Description

2016.3.19久しぶりに、なつかしい我が家の定番大なべで大量につくりましたので、アップしました。

材料 (4人分)

600g
1パック
3本
調味料(しょうゆ、お酒)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    里いもの皮はピーラーなどでむく。50g位以下のものはそのまま、以上の大き目の芋は、斜め切りにカットします。

  2. 2

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    大き目の鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させます。里いもを入れ中火でゆでます。吹き上がらないように注意します。

  3. 3

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    20分位で里いもが串がささる位の柔らかさになったら、芋をとり出し、茹で汁を捨てます。

  4. 4

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    小なべに牛肉、しょうゆ・お酒を適量、水を50ccいれ加熱する。濃いめに味付けします。

  5. 5

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    こんにゃくは手でちぎり、下ゆでします。ねぎは1cmの厚さで斜め切りにしておきます、しめじは洗ってほぐしておきます。

  6. 6

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    先ほど芋を茹でた鍋にたっぷりの水を沸騰させ、しょうゆ、お酒、ゆでた芋を入れて中火で温めます。

  7. 7

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    中火のまま、こんにゃく、しめじ、濃いめの味付けした牛肉をいれあくをとり、味つけを調整します。一旦冷まし味を浸み込ませる。

  8. 8

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    食事時間になったら、再び温める。最後にネギを入れる。
    ネギは軽く温めるにとどめる。

コツ・ポイント

来客やイベントのおもてなしの一品にしてきましたので、分量はおかわりするのを前提に、大量に煮込む。味つけはアバウトで、酒としょうゆだけのシンプルなもの、料理者の好みで。里芋は、ピーラーで皮をむくと、収穫時800gのものが600gになりました。

このレシピの生い立ち

小生が育った山形の田舎では、お祭りや法事など人寄せのおもてなしメニューに必ず入りました。娘たちが進学成人してからの友達の宿泊の際には(他県の人が多い)奮起して料理してきました。今回の里芋とネギは我が菜園で越冬、有機・無農薬栽培です。
 
レシピID : 3748039 公開日 : 16/03/20 更新日 : 16/03/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
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maaaitter
小さい頃に食べた思い出の味に近そうだったので作ってみました!

母からの贈りもの、娘家族も作ってます。今年も菜園で収穫。