桜あんぱん
Description
春限定、北海道産の桜あんを入れてみました。桜花の塩漬を飾って春の桜あんぱんの出来上がり!
材料
(6個分)
作り方
-
-
1
-
材料を全て計量し準備します。
-
-
-
2
-
【パン生地作り】
ホームベーカリー(HB)で1次発酵まで行います。
-
-
-
3
-
水、(寒い時期はぬるま湯)、溶卵、バター、強力粉、砂糖、塩、インスタントイーストドライの順にHBに入れてセットします。
-
-
-
4
-
【あん】
桜あんを6分割にして30gずつ丸めます。
-
-
-
5
-
【桜花の塩漬】
桜花の塩漬は、水の中で塩を振るい落とし、キッチンペーパーで水分を取っておきます。
-
-
-
6
-
【ベンチタイム】
HBで1次発酵まで出来たら、スキッパー等で6分割にして丸め生地を約20分休めます。
-
-
-
7
-
ベンチタイム後、とじ目を上にして、ガスを抜き、丸く広げます。
-
-
-
8
-
生地の真ん中に準備しておいた桜あんを載せ、中央に寄せるように包みこみます。
-
-
-
9
-
とじ目を下にしてオーブンシートを敷いたオーブンの角皿に並べます。
-
-
-
10
-
人差し指に手粉を付けて、中央にくぼみを作り、その中に桜の花の塩漬けを入れます。
-
-
-
11
-
【2次発酵】
約2倍の大きさになるまで、30~40℃、30~40分、オーブンで2次発酵します。
-
-
-
12
-
オーブン200℃で予熱準備をします。
-
-
-
13
-
表面に、刷毛で溶き卵を塗ります。※写真は桜花に付いてしまってますがつかないように。
-
-
-
14
-
予熱完了後、オーブン下段にセットし、200℃で約17分 焼き上げて完成です。
-
コツ・ポイント
・桜花の塩漬は、そえるというより、生地中央にくぼみをつけて入れこむ感じ。膨らむので生地も全体的に少し押えたほうが形がきれいになります。
・表面に刷毛で溶き卵を塗る時は、桜花につかないように。付いて焼くと桜花の色が変わってしまいます。
・表面に刷毛で溶き卵を塗る時は、桜花につかないように。付いて焼くと桜花の色が変わってしまいます。
このレシピの生い立ち
春の桜の時期になりましたので、春限定の桜あんと、桜の花の塩漬けを使って色々作ってみました。
(
)