皮まで手作り餃子☆金魚餃子の包み方つき
Description
餃子の皮の生地って実はとっても簡単なんです☆彡適当に作っても失敗はまずありません!可愛い金魚餃子も丸ごと手作りしてみませんか?
材料
(数個分)
作り方
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1
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ボウルに強力粉と塩と胡麻油をいれます。
2の部分だけが生地のポイントになりますので、粉などの分量は本当に適当でも構いません☆彡
心配なら試しにほんの少量で作ってみて下さい。(心配要らずなのが確認できます。)
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2
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1をお箸でかき混ぜながら熱湯を少しづつそそいでポロポロにします。
お湯の分量さえ扱いやすい丁度良い固さの生地が出来るように気をつければ、他の分量は適当でも美味しくできますので、ここだけ注意して下さい。
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3
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触れる熱さになったらムラのないようにしっかり練れば生地の完成。(少量なら5分とかかりません)柔らかすぎたら強力粉を足して耳たぶより気持ち硬めの固さにしてください。
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もしくは平たく大きく伸ばして大きなコップやセルクルで型抜いても良いです。
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具をつめて好きな形にします。(金魚餃子の包み方は下のほうにあります♪)いつもの具にザーサイのみじん切りとオイスターソースと五味粉も加えるととっても美味しいです☆
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湯気が出るほど熱したフライパンでたっぷりの胡麻油を引いてしばらく焼き、片栗粉入りの水を加えてフタをして弱火にして蒸し焼きます。
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もしくは少量の塩と胡麻油をたらした熱湯で茹でます。(写真はエビ入り金魚餃子。粉を浮き粉+タピオカ粉のMIXにして作れば透明な餃子が出来ます。)
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完成です☆彡おススメのタレの作り方はたっぷりの白髪ネギにゴマ大さじ1+粉唐辛子たっぷりを乗せて醤油をかけたものに熱した胡麻油をかけるというのが美味しいです。(そのうち写真補充しておきます)
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9に書いておいた美味しいタレというかタレ替りの油ねぎの写真追加です☆彡
これはラーメンの具やサラダに混ぜたりも美味しいです♪
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具が余ったらピーマンの肉詰めや肉団子にしておきましょう。
皮が余ったら薄く延ばして三角に切って油で揚げて中華粥のトッピングにしたり、カリカリピザもつくれます♪
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☆金魚餃子の包み方☆
(手作りの皮の場合水などを使用しなくてもくっつきます)
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水餃子の場合尾が長い方が可愛いので具をのせる位置を写真のようにずらします。(大き目の生地を使い、のばすときに卵形にしておくと良いです)。調理の関係上、蒸し餃子の場合の尾は水餃子の半分、焼き餃子の場合もっと短くしてね。
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生地の左右を均等に合わせて頭になる方を具の始まりのところまで折り曲げて背中になる生地にはさんでしっかりとめ、具がでないように軽く下側も押さえて閉じておきます。
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具の終わりまでひだを作りながら左右の生地をあわせていきます。
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具の終点の生地を親指で押してしっかりとめます。
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とめたところを強くつまんで細くします。
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17の部分をつまみながら上からも強く押さえてしっかり尾をとめます。
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尾と目を開けば出来上がりです。
焼き餃子か蒸し餃子にする場合、目の部分にグリンピースや赤ピーマンやエビなど入れると良いです☆彡(水餃子の場合はとれちゃうので入れない)
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コツ・ポイント
分量かいてませんが、本当に目分量の適当な分量でも美味しくできるので、怖がらずにまずは1度チャレンジして下さい☆彡
(生地が柔らかければ後で粉を足したりの修正も出来ます☆彡固ければお水を足せば良いのです)