【雫石の伝統料理】重っ子料理(煮しめ)

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Description

一見手間がかかって難しそうなイメージの煮しめ。手順を守ってじっくり作れば美味しく出来ますよ!お祝いごとなどでぜひどうぞ!

材料

南部かしわ鶏のもも肉
200g
150g
1/2本(約100g)
4本(約20g)
乾燥豆腐
2枚
1/2枚(200g)
煮干しだし
800cc(8匹)
昆布のもどし汁
200cc
干し椎茸のもどし汁
200cc
砂糖
大さじ2
みりん・酒
各大さじ3
醤油・薄口醤油
各大さじ2

作り方

  1. 1

    だし汁を入れた鍋に煮えにくい昆布、ごぼう、椎茸の順に入れ、10~15分ほど煮る。

  2. 2

    次にこんにゃく、人参を加え、さらに10~15分煮る。
    その後、鶏肉を加え10分ほど煮る。

  3. 3

    併せておいた調味料を2~3回に分けて鍋に入れる。1回目の調味料を入れた後に乾燥豆腐を入れる。その後フキを加え煮る。

  4. 4

    竹串などでごぼう、人参が煮えているか確認し竹串がすっと通る固さになったら、さやいんげんを加えフタをせずに5分ほど煮る。

  5. 5

    味が足りない場合は薄口醤油で調節する。火を止めて粗熱がとれたら重箱に詰める。

コツ・ポイント

下ごしらえをきちんとしてから煮ること。

このレシピの生い立ち

JA新いわて広報誌「夢郷」2016年4月号に掲載のレシピです。
「重っこ料理」とは、お祝い等地域の行事の際それぞれの農家がお重で料理を持ち寄り、お互いをもてなす岩手県雫石町の伝統郷土料理です。

地域伝統のレシピをぜひお楽しみください!
レシピID : 3792306 公開日 : 16/04/07 更新日 : 16/04/07

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