絶品!煮玉子10個
Description
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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パック卵の尖っている方が下向きか確認し、違っていたら直す。
(上は左が尖っているのですがこちらが上で入っていました。)
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2
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卵を冷蔵庫に入れ、賞味期限の一週間前から賞味期限ぐらいまで置いておく。
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3
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卵を取り出したら約30分間、室温に置く。
(冷蔵庫の適温10℃以下では冷えすぎているため少し戻してやります。)
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4
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次に卵を一度流水にくぐらせて結露を洗い落としたら、コーヒースプーン等で殻の上(気室側)を軽く叩いてヒビを入れる。
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5
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直径20cmの中深鍋に、1㍑の水を入れ、蓋をして強火にかける。(まだ卵は入れない。)
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6
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蒸気が激しく漏れはじめたら蓋を取り、素早く卵を入れたら2、3回菜箸でかき回し、蓋をする。
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7
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蓋をしたら、タイマーを8分にセットし、スタートさせる。
(なお、蒸気の勢いが戻ったら弱火にする。)
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8
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タイマーが鳴ったら火を止め、卵を冷水に移し、流水をかけながら中心まで十分に冷やす。
この間に調味液づくりにかかる。
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9
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卵が十分に冷えたら薄皮と白身のすき間に流水をかけ続けながら殻を剥く。
(卵が冷えきらないと薄皮が剥がれにくいです。)
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(ご参考)
卵の殻むきが上手くいかない方は、ダイソーの殻むきを使ってみると良いかもしれません。
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殻を剥いたら、卵を流水で洗って殻の破片などを洗い流し、バットなどの容器に一時置きして水分をとばす。
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蜂蜜と酢以外の☆印の調味料を小鍋(あとで酢を入れるのでアルミ以外が良い)に入れ、煮切ってアルコールや醤油の角をとばす。
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煮切ったら火を止め、酢を加えて軽くかき混ぜてから、粗熱を取る。
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中深の小皿に蜂蜜を入れ、そこにゆで卵を1個ずつ入れてスプーンなどで表面に蜂蜜をからめてジッパー付保存袋に移す。
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卵を入れ終わったら、粗熱を取った調味液を回しかけて封をし、ときどき方向を替えながら冷めるのを待つ。
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調味液が完全に冷めたら冷蔵庫に入れる。
(翌日の朝食から美味しく食べられます。)
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コツ・ポイント
最初の頃は蜂蜜を調味液に混ぜる方法で大さじ3も使っていましたが、卵に直接からめる方法だと大さじ1でも十分です。