鹹蛋(シエンタン)料理に挑戦してみた
作り方
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1
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殻はうっすら水色。
生の黄身だけを食べるスタイルもあるそうです。
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2
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新鮮な固茹で卵を剥いている感じ。
少し白身が持っていかれました。
土産物ですし、茹で加減は現地と違うのかも。
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3
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刻んでみました。黄身は一瞬栗の香りを感じます。
後はアヒルの卵ということで、ピータンに近い上級者の香り。
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5
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油をしき、弱火でニンニクと花椒を炒めます。ニンニクに軽く焼き色がつくくらい。
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6
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鹹蛋を投入したら強火にして、鹹蛋に軽く火を入れます。
すごい。鹹蛋が香り負けしてません。
嗅いだことの無い香りがします。
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7
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ブロッコリとハムを入れて、全体が絡むように炒めます。
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8
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オイスターソースをかけて軽くあおり、仕上げに胡椒を振れば完成です。
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コツ・ポイント
花椒は中華っぽさを求めて入れただけですが、麻婆豆腐等にも使えるので、お持ちで無い方は1度お試し頂ければと。
臭み…もとい香りと味を和らげるなら、豚とか牛の挽き肉をプラスして、肉々しい方向にするのがオススメです。
臭み…もとい香りと味を和らげるなら、豚とか牛の挽き肉をプラスして、肉々しい方向にするのがオススメです。
このレシピの生い立ち
ママの地域では「鹹鴨蛋(発音はシェンタンに近い)」と書くそうです。
……アヒルなのに?
「お粥(おそらく中華粥)に混ぜて食べると美味しいヨー」とのことなのですが、ダイレクトな食べ方は…個人的に…難しい(苦笑)
中国の食文化は奥深い!
……アヒルなのに?
「お粥(おそらく中華粥)に混ぜて食べると美味しいヨー」とのことなのですが、ダイレクトな食べ方は…個人的に…難しい(苦笑)
中国の食文化は奥深い!