フジッリと野菜のトマト味噌いため
作り方
コツ・ポイント
マクロビオティック的には、トマトやピーマンといった夏野菜は、陰性(身体を冷やす)とされますが、そこに炒める、味噌、という陽性さをプラスすることで陰陽のバランスをとることができます。
このレシピの生い立ち
パスタの1種であるフジッリには炭水化物(糖質)が多いですが、糖質を代謝するために不可欠なビタミンB1は味噌に多く含まれています。このメニューの場合、塩・こしょうだけの味付けでは、糖質代謝のためのビタミンB1が含まれなくなってしまいます。