お寿司屋さんの深みのある上品な鯛のあら煮
作り方
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まずアラに残っている血管や汚れを落とす為に塩を満遍なく振って10分置き、沸騰したお湯に10秒ほどつけます。
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2
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湯に通したアラを水の入ったボウルに入れて、汚れやウロコを落とします。この行程が美味しい鯛のあら煮に変えてくれます☆
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3
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鯛のアラをフライパンに入れて、お酒と水を7:3の割合で入れます。お酒を多めにすると実が柔らかく、香り高くなります☆
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4
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火にかけて沸騰し始めたら、しっかりアクを取ります。
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5
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オタマでアクをすくうと煮汁もいっぱい取れてしまうので、オタマの裏にアクをつけて、水の入ったボウルでオタマを綺麗にします。
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6
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アクをとったら次に、甘すぎるのはあとで調整がききますが塩辛くなると難しくなるのでまず砂糖で甘みを決めます。
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7
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甘みがある程度、美味しいなと感じるくらいまで入れたら次にお醤油を少しずつ加えていきます。
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10
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鯛まるまる1尾でしたら
昆布締めや
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お刺身
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白子ポン酢
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鯛ご飯
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鯛のムニエルなども作っています( ◠‿◠ )
また機会があればご紹介しますね♪
ありがとうございます☆
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コツ・ポイント
煮る前の下処理(塩、湯通し、汚れやウロコ取り)とアク取りをしっかりすると雑味のない上品な味わいになります☆
あとレシピではお酒:水=7:3ですが、最近はお酒のみで作っています♪
その方がより味に深みが出ます( ◠‿◠ )
あとレシピではお酒:水=7:3ですが、最近はお酒のみで作っています♪
その方がより味に深みが出ます( ◠‿◠ )
このレシピの生い立ち
お寿司屋さんをしている時に師匠から教えてもらった鯛のあら煮です( ◠‿◠ )