【マハゼ釣果】 素材を活かした揚げもの
作り方
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マハゼを洗いながら、包丁の背でウロコをこそぎ取ります。
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2
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脊椎まで包丁を入れ、内臓を抜きます。
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3
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胸ビレを含めて抜きます。
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4
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食べる時に背ビレが気にならない魚のため、腹側から捌きます。
※背開きでも構いません。
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5
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中骨に沿って、包丁を入れます。
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6
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尾の付近で、中骨を手で折り、切除します。
小骨に関しては、揚げると柔らかくなるので、残します。
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7
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ヒネハゼ(小さなハゼ)の場合、開きにするだけで、揚げると中骨は気にならなくなります。そのため、中骨は残します。
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8
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※腹開きして、方向を変えて、反対方向からもアプローチして、「中骨を浮かせる」方法も有効です(中骨を残す複合型)。
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当日するのは、ここまでです。
しっかりと、カラダを休めて下さい。
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一晩チルドルームに入れた、開きの様子。
余分な雑味、水分が取れ、熟成された状態です。
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片栗粉を両面まぶします。
茶漉しなどに片栗粉を入れて、まぶしてもいいと思います。
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揚げものにするスタンバイ中
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腹側も揚げます。
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揚がったら、キッチンペーパー等を敷いた皿の上に並べ、塩を添えて、完成です。
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マハゼの中骨は骨せんべいに・・・
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2016/11/17、人気検索トップ10入り出来ました(*´-`)ありがとうございます
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コツ・ポイント
釣れたらすぐにクーラーボックスへ。帰宅後すぐに下処理して、一晩チルドルームに置き、翌日、揚げものにします。釣りに行って疲れてるでしょうから、当日するのは下処理まで。
内臓・血抜きによって、一定時間、腐敗を遅らせることが出来ます。
内臓・血抜きによって、一定時間、腐敗を遅らせることが出来ます。
このレシピの生い立ち
小骨が多い魚は、やはり揚げものにすべし。淡水〜汽水域の魚は海水魚に比べて生臭いもの。シンプルにして、おいしく頂きます。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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