和食の定番☆鯛の煮つけ
作り方
-
-
1
-
今回は小ぶりの真鯛を2尾、閉店間際の大特価・500円でゲット(笑)。 塩焼き用で、ウロコと内蔵はお店ですでに処理済みでしたので、尾頭を落とします。 ※鯛は非常に骨の硬い魚なので、包丁の刃を傷めないよう気をつけてくださいね!!
-
-
-
2
-
頭の方から背骨に沿って包丁を入れ、二枚におろします。 大きな鯛なら、これを半分に切れば充分4人分になりますね。(^_^)
-
-
-
3
-
味がよくしみるよう、皮目にペケ印に浅く切れ目を入れます。
-
-
-
4
-
浅い鍋かフライパンに調味料を沸かし、煮立ったら水を鯛が浸るくらいまで加え、再び沸くのを待ちます。 沸騰したら重ならないよう、皮を上にして鯛を入れます。
-
-
-
6
-
ゴボウが柔らかくなり、このくらいまで煮汁が煮詰まったら出来上がり。
-
-
-
7
-
ところで切り落とした尾頭は、きれいに洗って残った内蔵などを落とし、酒を少々加えてグラグラ沸かしたお湯で5~6分下煮する。 流水で優しくなでるように洗って残ったウロコなどを取り除く。
-
-
-
9
-
コレは小さなかすこ鯛を、内臓と鱗をはずして丸ごと煮付けました。脂はあんまり乗っていないけれど、コレはコレで美味しいです。^^
-
コツ・ポイント
○鯛は尾頭付きでなく、切り身でOKです。 ○煮汁は必ず沸騰させてから魚を入れて下さい。魚を入れたら中火で、またグツグツ沸き立ったら弱火にします。 ○落としぶたはサッと水で濡らしてから使います。匂いや油っ気を吸収しにくくなるそうです。
このレシピの生い立ち
義母に教わりました。
(
)