ヤマドリご飯
クックRA4VSI☆
作り方
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1
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キジハタの鱗をとり、3枚におろし、皮を引き、中骨と腹骨を取る。
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2
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キジハタの鰓や背骨付近の血をきれいに取る。この仕事で仕上がりの味が決まる。
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3
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鍋にお湯を沸かし、キジハタのアラをさっと茹でる。茹ですぎず、表面に少し火が通る程度で良い。
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4
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残をザルにあけ、血が固まった部分をきれいに洗いながす。
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5
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再び鍋にお湯を入れて沸騰したら、酒と湯通ししたアラを30分以上煮込む。とにかくアラは多ければ多いほど美味しくなる。
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6
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アラを煮込んでいる間に野菜を切る。キジハタは頬肉が絶品なので、煮込んでいる頭から取り出してつまみ食いする。
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7
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煮込んでいる間に使わない身は刺身等に、皮はアラの鍋でさっと茹でて細長く刻み、おろしポン酢をかけて食べる。絶品。
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8
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30分くらい茹でて、写真のようにスープが白濁し、バラバラになれば、醬油とみりんを加えて味を整える。
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9
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研いで水を切った米に、昆布、野菜、キジハタの身を入れ、煮込んだスープをザルでこしながら3合の目盛まで入れる。
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10
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松山揚げを入れて炊く。（写真は入れ忘れたもの…）
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11
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炊き上がりに刻みしょうがを混ぜて完成。
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コツ・ポイント
最初の鰓や血をきれいに取るところで味が決まります。
アラはたくさんあればあるほど美味しくなるので、刺身等で余った頭や背骨はどんどん投入しましょう。
みりんはあってもなくてもいいです。
また、もち米を3割ほど混ぜて炊いても美味しいです。
アラはたくさんあればあるほど美味しくなるので、刺身等で余った頭や背骨はどんどん投入しましょう。
みりんはあってもなくてもいいです。
また、もち米を3割ほど混ぜて炊いても美味しいです。
このレシピの生い立ち
富山でとれている高級魚ヤマドリを味わい尽くす食べ方を色々試したところ、一番美味しかったのがこのレシピでした。
アラから作れるので、今まで無駄になっていた部位の有効活用が期待されます。
アラから作れるので、今まで無駄になっていた部位の有効活用が期待されます。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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