銀杏の殻と薄皮のむき方 2通り
Description
ぎんなんの殻と薄皮を剥く方法の紹介です。
ぎんなんを美味しく食べるには、やっぱり薄皮を剥いてから調理する方が良いですね。
ぎんなんを美味しく食べるには、やっぱり薄皮を剥いてから調理する方が良いですね。
材料
作り方
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1
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銀杏は粒が大きい方が美味しいです。
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2
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殻の割り方
専用の銀杏割り器があると固い殻もスムーズに割れます。
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専用機が無ければ調理ばさみで割ることができます。
写真のように銀杏の筋を挟むようにします。
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ペンチでも割れますが、力加減が難しく実を砕くことがありますので注意。
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5
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硬い殻を割ったら、手で硬い殻を外して実を取り出します。
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薄皮の剥き方その1
ボールにお水を入れて殻から出した銀杏の実を5分程浸けておきます。
ぬるま湯ならさらに良いです。
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お水に浸けるより、沸騰したお湯をかけて、冷めてからむくと更に剥き易いです。
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お水の中で薄皮を指の腹で、もむようにすれば綺麗に剥けます。
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9
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生の銀杏の薄皮が綺麗に剥けました。
串に刺して焼いたり、炒め物に入れると美味しいです。
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薄皮の剥き方その2
フライパンにほんの少しの油を入れて下さい。
油が多過ぎると薄皮を剥くときにベタベタします。
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パチパチと小さな音がして皮がはじけてくれば火が通っています、そのまま盛り付けてお塩を振って食べれば美味しいです。
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でも煎った銀杏は皮がパリパリですぐに薄皮が剥けるので、薄皮を取り除きましょう。
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炒りたては熱いのでペーパータオルで一粒づつ拭くようにすれば簡単に薄皮が剥けます。
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塩を振ってそのまま食べたり、既に火が通っているので、火が通りにくい茶碗蒸しに入れるのにも良いです。
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塩はただ振っても付き難いので、しっかり塩を付けたければ銀杏に塩を付ける方法を参考に。
レシピID : 5479100
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コツ・ポイント
薄皮をそのまま剥こうとしても、実に薄皮が密着しているので剥き難いです。
少しの間お水に浸けて皮をふやかしてから水の中で剥くと剥きやすいです。
少量の油を使って煎ると、薄皮がパリパリになってあっという間に剥けます。
少しの間お水に浸けて皮をふやかしてから水の中で剥くと剥きやすいです。
少量の油を使って煎ると、薄皮がパリパリになってあっという間に剥けます。
このレシピの生い立ち
硬い殻から外した銀杏の薄皮は実にピッタリくっついていて剥きづらいです。
そこで薄皮を綺麗に剥こうと流水にさらしながら剥いたら剥き易かったので、水に浸けてから剥いたら意外と簡単でした。
2018年12月熱湯をかける方法を追加で掲載しました。
そこで薄皮を綺麗に剥こうと流水にさらしながら剥いたら剥き易かったので、水に浸けてから剥いたら意外と簡単でした。
2018年12月熱湯をかける方法を追加で掲載しました。