「赤と黒」~スタンダールを偲んでの画像

Description

今日は明治の文豪夏目漱石の100回忌なのね。では、フランスの文豪スタンダールの名作『赤と黒』を偲んで、レシピを作ったよ

材料 (1人分)

若鶏の胸肉
240g
カーボロ・ネロ
3葉
赤軸ほうれん草
5把程度
バター風味のラーマ
50g程度
塩胡椒
適量
適量
おろしニンニク
大さじ1
適量

作り方

  1. 1

    カーボロ・ネロと赤軸ほうれん草、共に軽く水洗いし、3cm巾に切っておく。

  2. 2

    若鶏の胸肉は包丁の背で叩き、1口サイズのそぎ切りにする。これを調理直前に片栗粉でコーティングする。

  3. 3

    スキレットにバター風味のラーマを入れ、中火で熱する。ここにおろしニンニクを投入。良くかき混ぜ、様子を見る。

  4. 4

    そこに若鶏の胸肉を投入。しばらく様子を見て、反転させる。

  5. 5

    両面に軽く色が付けば、いったん引き上げる(スペ−スの関係で)。

  6. 6

    カーボロ・ネロを投入。しばらくして赤軸ほうれん草も投入。

  7. 7

    しばらくそのまま炒めて、若鶏の胸肉を戻す。しばらくして火を止める。

  8. 8

    蓋をして、5分ほどおいて完成。

コツ・ポイント

カーボロ・ネロの方がいたまりにくいので、ほうれん草よりはこちらを先に投入する。

このレシピの生い立ち

たまたまカーボロ・ネロと赤軸ほうれん草をゲットしていたのだけど、今日が漱石の100回忌と言うことで、文学的なレシピを作ってみるかと。たまたま食材が手元にあったんだけどね。
レシピID : 4228203 公開日 : 16/12/09 更新日 : 16/12/11

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