自宅で和菓子☆抹茶栗羊羹
作り方
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1
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栗を30分ほど茹で、包丁で縦に半分に割り、中身をスプーンで掻き出す。
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2
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鍋に掻き出した栗(正味150g)と分量の水、砂糖を鍋に加えとろ火で潰すように5分ほど練り伸ばす。
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3
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全体がクリーム状に伸びたら栗の粒がまだ残っている時点で火からおろし、予熱でもう数分伸ばす。
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4
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続けて分量のこし餡をムラなく混ぜ込む。
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5
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餡が十分に冷めていることを確認して小麦粉と片栗粉を入れてムラなく混ぜ込む。
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6
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水で濡らした型に4の餡を敷き詰める。
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7
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一旦サランラップで餡の上をカバーし、空気を抜きながら指で餡を平らに整え、乾かないようにラップしたままにしておく。
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8
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次にういろう部分を作る。分量の抹茶、小麦粉と砂糖をボールに入れてよく混ぜ合わせる。ここでなるべく抹茶のダマを潰しておく。
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9
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粉が均一に混ざったら、泡立て器などでかき回しながら分量の水を少量ずつ加え、ダマにならないように混ぜ合わせる。
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10
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蒸し器の鍋には前もって十分な水を入れて沸騰させておく。
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11
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サランラップを外した5の型を先に蒸し器の段に置き、7の抹茶液を型の上に静かに流し込む。
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14
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完全に冷めたら濡らした包丁で適当なサイズに切り分ける。
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コツ・ポイント
抹茶液を型に入れる時、蒸すと抹茶ういろうの部分が少しだけ膨らむので少し上を開けておく事。
供するお皿のサイズに合わせて3−4本の棒状に切り分けてから一口サイズにスライスすると見目よくキマります。
栗を練る砂糖の料で甘さが調節できます。
供するお皿のサイズに合わせて3−4本の棒状に切り分けてから一口サイズにスライスすると見目よくキマります。
栗を練る砂糖の料で甘さが調節できます。
このレシピの生い立ち
海外で手に入る材料で作れてガイジン受けの良さそうな和菓子を目指しました(笑)
イギリスの市販の栗はあまり質が良くなく、中々実を丸ごと取れないので栗粒あんに仕立てあります。
イギリスの市販の栗はあまり質が良くなく、中々実を丸ごと取れないので栗粒あんに仕立てあります。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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