【郷土食】ひんのべ汁
作り方
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1
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【ひんのべのたね作り】
中力粉に水を入れ、耳たぶよりやわらかめにこね、15~20分おく。
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2
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②①の粉がモチモチしてきたら、ひっぱってちぎり沸騰した湯の中へ入れる。
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3
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火がとおったら、水をはったボウルに入れて、ザルにあげておく。
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4
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【汁作り】
鍋に水、昆布、かつお節を入れて沸騰させ、だしが出たら昆布、かつお節を取り除く。
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5
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材料は食べやすい大きさに切る。
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6
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4の鍋に長ねぎ以外の5の材料を入れてやわらかくなるまで煮る。
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7
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6がやわらかくなったら、みそを溶き入れ、3のひんのべを入れる。
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8
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仕上げに、長ねぎを入れる。
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コツ・ポイント
【1人分栄養成分】
エネルギー 148kcal
たんぱく質 4.8g
脂質 2.7g
炭水化物 25.3g
塩分 1.1g
エネルギー 148kcal
たんぱく質 4.8g
脂質 2.7g
炭水化物 25.3g
塩分 1.1g
このレシピの生い立ち
須坂では米が採れなかった地域を中心に粉もの文化が広がりました。
ひんのべ汁=すいとんのことです。
すいとんのような団子状よりも、ひんのべの方が火が通りやすく舌触りもなめらかで食べやすいため、須坂市内では気軽に食卓に登場します。
ひんのべ汁=すいとんのことです。
すいとんのような団子状よりも、ひんのべの方が火が通りやすく舌触りもなめらかで食べやすいため、須坂市内では気軽に食卓に登場します。
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