【ジビエ】鹿肉とキノコのスパゲッティ
Description
第1回ジビエ料理コンテスト入賞!舞茸のタンパク質分解酵素で鹿肉をやわらかくします(農林水産省)
材料
鹿モモ肉(又はスネ肉)(硬い筋があれば取り除き、2㎝角切りに)
300g
200g(2パック)
100g(1パック)
100g(中4個)
にんにく(皮をむき、つぶす)
30g
パセリ(あら目のみじん切り)
4g
EXVオリーブオイル(肉用)
20㏄
EXVオリーブオイル(にんにく用)
60㏄
EXVオリーブオイル(仕上用)
20㏄
塩(肉用)
1.5g(肉の0.5%)
塩(仕上用)(食塩でなく天然塩がおすすめ)
適量
黒胡椒(ミル挽きがおすすめ)
適量
スパゲティーニ
320g
作り方
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1
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重ねていた舞茸を鹿肉から外し、肉にオリーブオイルをまぶし、塩・こしょうをする。
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2
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フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、強火にし、鹿肉を入れ表面に焼き色がつくようにソテー。
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3
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火が通ったら鹿肉を取り出し、肉を焼いたフライパンにオリーブオイル60ccを入れ、潰しにんにくを加える。
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4
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弱火でにんにくがきつね色になるまでオイルににんにくの香りを移す。
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5
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※辛いのがお好みならこのオイルに鷹の爪を入れてもおいしい。
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6
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※ハーブがお好みなら鷹の爪無しでローズマリーをこのオイルに入れてもおいしい。
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7
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にんにくは取り出し、きのこ三種をソテーする。
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8
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きのこがしんなりしたら、鹿肉を入れ、きのこの水分を飛ばす。
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9
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ゆであがったスパゲッティを合わせ、パセリを加え、仕上に塩・胡椒で味を調え、オリーブオイル20ccを加えて香りづけする。
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10
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皿に盛り付け出来上がり。
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コツ・ポイント
舞茸のタンパク質分解酵素(マイタケプロテアーゼ)で鹿肉をやわらかくします。最小限の材料と調味料で、簡単に作ることができ、おなかも満足です。また、小麦アレルギーをお持ちの方はスパゲッティの代わりに大豆パスタでもおいしく作れます。
このレシピの生い立ち
このレシピは、「第1回ジビエ料理コンテスト」において入賞したものです。
ジビエについての詳細はこちら
http://www.gibier.or.jp/gibier/
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