キムチ春菊なめこ赤だし汁:テンジャングク
作り方
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1
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【下準備】春菊の固い株元を切り落とし、よく洗う。ボウルに水を入れ、流水にで5分ほど洗い流す。
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2
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【だし作り】干し椎茸は冷蔵庫内で24時間水で戻しておいたものを使う。
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3
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【だし作り】鍋に①と人数分の水を足し、昆布・いりこでだし汁を入れ、弱火にする。(辛いの好きでしたら鷹の爪入れてもOK)
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4
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キムチと春菊を3cmくらいにカットする。
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5
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なめこ・キムチを投入し赤味噌をとく。春菊は火が通りやすいので一番最後。春菊の茎を入れて30秒→春菊の葉を20秒茹でる。
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6
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お椀に盛り付け、炒った胡麻を擦って(手捻りでもOK)上にかけたら完成。
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コツ・ポイント
・〔酸っぱくなったキムチ〕〔固くなった餅〕を入れても美味しいです→冷蔵庫の余り物処分にもなります
・味噌とキムチに塩分ある為、塩分が多く含まれた〔顆粒だし〕ではなく、昆布・煮干し・干し椎茸でだしをとることをお薦めします→風味も旨味も増します
・味噌とキムチに塩分ある為、塩分が多く含まれた〔顆粒だし〕ではなく、昆布・煮干し・干し椎茸でだしをとることをお薦めします→風味も旨味も増します
このレシピの生い立ち
韓国のテンジャン(豆味噌)に一番近いと感じたのが赤だし味噌。(テンジャンの方が独特の香りがあります)
日本では米味噌が主流らしいですが、赤だし味噌もテンジャンも、同じ豆味噌で健康効果が高いと知り、自宅で赤だし味噌汁を作るようになりました。
日本では米味噌が主流らしいですが、赤だし味噌もテンジャンも、同じ豆味噌で健康効果が高いと知り、自宅で赤だし味噌汁を作るようになりました。