黒豆の下処理
作り方
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1
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黒豆を洗い、皮が破けた豆や虫食いなどを取り除く。
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2
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豆の3~4倍の水に(1)の黒豆を一晩かけて浸す。
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3
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一昼夜浸した状態。この水を捨てずにそのまま火にかける。
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5
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しっかりと灰汁や泡を取り除く。
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6
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煮立てば火加減を極弱火にする。
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7
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茹で上げる水加減は豆に水が少し(3cm)程度かぶった状態。そうすれば豆が水っぽくならない。
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8
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蓋を少し開けた状態で最低でも5時間以上極弱火で茹でていく。
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9
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茹で汁が少なくなれば都度水を足していく。
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10
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せめて1時間に1回は状態を確認することをお勧めします。
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11
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好みの柔らかさに茹で上がれば火を止めそのまま冷ます。そうする事により黒豆にシワがよらない。
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12
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完全に冷めた状態。ここからお好みの調理を。
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13
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指でつまんで簡単に潰せるぐらいに茹でました。茹で時間6時間。
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コツ・ポイント
黒豆に対して3~4倍の水で煮ます。お正月の黒豆を作る場合は3日以上かけて蛍火で煮ることをお勧めします。
このレシピの生い立ち
親父が子供達に残したいレシピ。