本場中華肉まんの画像

Description

味噌を炒めるのがポイントです。他の調味料要らなくても十分に深い味になる!これぞ本場の山東省の肉まんの一種!

材料

好きな量
中半分
中国大豆味噌(甜麵醬可)、白ネギ、生姜おろし、五香粉
適量

作り方

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    薄力粉と37度ぐらいの温い水で溶いたイースト菌を混ぜて生地を作る。耳たぶぐらいの柔らかさでいい

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    味噌作り!生姜おろし、白ネギみじん切り、中国五香粉を用意

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    中国の大豆味噌、なければ甜麵醬で代用してもいい

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    油をたっぷり入れて(大さじ3-4杯)、ネギと生姜おろしを炒めて、匂いがしてきたら、味噌を入れ、五香粉を1/4小さじいれ

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    味噌を弱火でよく炒めたら火を止めて置く。豚バラを5mm角切る

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    味噌が温くなったら、豚バラを入れてよく混ぜて置く。(2時間以上)

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    インゲンと玉ねぎを写真のようにきって置く。インゲン2束に玉ねぎ中半分の比率でいい

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    先に生地が2倍ぐらい大きくなるまで発酵させる。時間は温度と関係あるので、なるべく暖かいところに置いたほうがいい

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    生地が2倍になったら、インゲンと玉ねぎと味噌漬けバラ肉と一緒に混ぜる。味噌の塩加減で十分なので、ごま油と味の素だけ入れる

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    生地をまな板に出して、揉めて空気を出す、また小さくなりました

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    棒状に伸ばして包丁で切る

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    切った生地を手で少し押して丸く作る

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    生地を長めに麺棒で伸ばして、具を乗せる

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    生地を2おりして

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    包む、左右一回ずつ包んだらこういう模様になる。できない人はちゃんと具が漏れないように包んだらいい

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    下にクーキングペーパーを敷いて、包んだ肉まんを置く。私は中国から持ってきた乾燥とうもろこしの皮で敷いた

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    生地だけ残した場合、伸ばして、中に黒糖入れて、黒糖饅頭作った。中に小豆入れても美味しいよ

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    蒸し器に入れて2次発酵する。これも温度関係あるので、生地の表面が膨らんできたら、手で持って見て軽くなったら発酵完成

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    発酵できたら、強火で40分を蒸す。時間になったら、すぐに蒸し器を開けないで、そのまま10分待つ。出来上がり

コツ・ポイント

発酵を早めるコツは鍋を少し温めたらいい。私はボールを温水に入れてた。温度が高すぎると発酵できなくて、菌が死んでしまうので要注意

このレシピの生い立ち

日本はインゲンが高いけど、今の時期インゲンが安いので、やっと思う存分作れる。病みつきになるはず!冬は白菜と味噌漬け肉、春雨、キクラゲ、木綿豆腐の具でも美味しい。
レシピID : 4598799 公開日 : 17/06/27 更新日 : 17/06/27

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