HBで作る☆強力粉で本格手打ち中華麺
作り方
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1
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小鍋に、水と重曹を入れます。
鍋ごと、キッチンはかりで計量して、グラム数をメモしておきます。
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2
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1を火にかけ、1分程度沸騰させ、冷まします。
沸騰させることにより、重曹が強アルカリ性になります。
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3
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2を鍋ごとキッチンはかりにのせ、蒸発した分の水を補います。
(1でメモした数値まで、水を足します)
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4
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3に塩を加えまぜます。
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5
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4に強力粉を入れます。
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6
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5をホームベーカリーに入れ、こねモードで15分こねる。
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7
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丸くまとめて、ラップで包み、冷蔵庫で半日ほど寝かす。
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8
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生地は4人前ずつ作りますが、半分ずつ2回にわけて、2人前ずつ使うのも便利です。
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10
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鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら9の麺を投入。
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11
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麺の太さにもよりますが、2~3程度、強火で茹でる。
冷たい水(氷水)で締めて完成。
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12
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トップの写真は、この手打ち中華麺麺で作った「ささみのレモン冷やしらーめん」です(後日掲載)。
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コツ・ポイント
重曹を沸騰させると、強アルカリ性になり、かんすいの代用に使えます。
手打ち中華麺を頻繁に作るのでなければ、かんすいが買えないので、代用品で作りました。
手打ち中華麺を頻繁に作るのでなければ、かんすいが買えないので、代用品で作りました。
このレシピの生い立ち
夏は冷製の麺類がいろいろ食べたいです。
パスタマシンを持っているのですが、冷製うどんばかり作っているので、冷やしラーメンにも挑戦してみました。
パスタマシンを持っているのですが、冷製うどんばかり作っているので、冷やしラーメンにも挑戦してみました。