イワシの唐揚げ 甘だれ
作り方
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先ずは唐揚げの準備として、鰯を捌きます。
既に処理が済んでいる市販品を利用しても構いません。
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2
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鰯の捌き方はID : 4633542を、下処理はID : 4641910を、それぞれ参照して下さい。
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3
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と言う訳で、料理番組の様な手際の良さですが、既に捌かれた状態です。(写真は塩抜きが終わった時点のものです)
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4
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3に、軽く胡椒をします。日本の食生活を鑑みれば、塩は、要らない気もしますが、そこはお好みで!
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5
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小麦粉と片栗粉を1:1で混ぜてものを、4に塗して、衣にします。中羽2尾でしたら、上記分量で、丁度良いと思います。
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6
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揚げる為の油を用意します。
ここでは、火を点けたまま放置して、火事を出さないように注意する以外、何もありません。
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揚げ油が適温になりましたら、準備した5の鰯を、揚げます。
揚がるまでは、アラベスクのフライ・ハイでも聴いていて下さい。
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途中で、ひっくり返します。
もともと生でも食べられますし、余熱もありますから、そう確りと揚げなくても大丈夫です。
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適当な揚げ色になりましたら、取出して、油を切っておきます。
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料理番組っぽく、調味料を合せていますが、フライパンの中で直接でも、構いません。
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揚げ油を処理しましたら、フライパンは軽く拭いて掃除するだけで、引続き調味料を入れ、加熱します。
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調味料が煮立って、周囲が少し沸々となってきましたら、揚げた鰯の唐揚げを入れて、味を絡ませます。
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砂糖が入っていますから、煮詰め過ぎますと、あっという間に飴になりますので、注意して下さい。
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冷めれば砂糖が固まり、粘度が増しますから、少し緩いくらいで、加熱を止めると、後になって良い感じになります。
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皿に移しましたら、残った甘ダレを、上から掛けます。(足りない時は、市販の蒲焼きのタレを使うか、量を増やして作って下さい)
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薬味をのせて、付合せを添えます。
やはり平易な日本語で表現するなら、鰯の蒲焼きです。しかも、極めて凡庸です。
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完成です。
この時点で、鰯の蒲焼きのレシピは、既出で500もあります。今更、そう画期的な要素なんて、ありませんよ!
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17/08/23
「甘だれ」の人気検索トップ10入り、感謝!
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18/11/11
「甘だれ」の人気検索1位獲得、感謝!!
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コツ・ポイント
☝上記分量は、中羽鰯が前提になっています。秋刀魚を使用する場合は、タレや衣の分量を、増やして下さい。
このレシピの生い立ち
敢えて特別な事を何一つしていない、潔いまでに普通のレシピです。