おせちにいかが♪宝蒸し
作り方
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1
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銀杏、人参、さつま芋を2mm角くらいに細かくきざみ、さつま芋は変色防止のため水にさらしておきます。
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2
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パン粉を牛乳でしっとりさせ、豚ひき肉、1できざんだもの、塩、こしょうを入れてハンバーグの要領でよく練り混ぜます。
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3
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水気を拭き取った鶏ムネ肉を厚みが均一になるよう観音開きにして、めん棒で叩いてだいたい四角形にし、軽く塩こしょう(分量外)を振ってなじませ、30cm長さのアルミフォイルに皮を下にして乗せます。
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4
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2の半量をとり、空気を抜いて細長くまとめ、鶏肉の上におき、太巻きの要領でアルミフォイルごと巻きます。具と鶏肉の間に空気が入らないように気をつけてください。巻き簾を使わないでアルミフォイルのみでも巻けます。
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5
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巻き終わったらアルミフォイルの両端をキャンディみたいにねじって、それを本体の方へちょっと押し込む感じにしてください。
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7
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蒸し上がったら端をちょっと開いて溶けた脂肪を捨てます。すごく熱いので気をつけて。涼しい場所に置いて荒熱をとり、じゅうぶん冷めてからアルミフォイルを外して切ってください。
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8
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味付が薄いので、食べる時には辛子醤油やぽん酢醤油等、お好みの調味料をつけてくださいね♪
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9
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大晦日に作ったら冷蔵保存で3が日は大丈夫です。それ以上なら冷凍がおすすめ☆
冷蔵庫で自然解凍して食べられます。
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コツ・ポイント
具を細かくきざむのが手間ですが、細かいほど切り口が綺麗に見えるのでがんばってくださいo(^-^)o
ムネ肉を四角く切り開くのが慣れないとちょっと大変と感じるかもしれません。穴があいてしまったら切り貼りして塞げば大丈夫ですv(^o^)
ムネ肉を四角く切り開くのが慣れないとちょっと大変と感じるかもしれません。穴があいてしまったら切り貼りして塞げば大丈夫ですv(^o^)
このレシピの生い立ち
名前の由来は切り口の具が宝石を散りばめたよう、ということらしいです。母のおせちの定番品で、母も最初(40年程前)は保険会社から貰ったレシピカードを見て作ってましたが今となってはもう出典不明。分量のメモもなくしてしまい、記憶を頼りにレシピ化。
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