福建炒飯
作り方
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1
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材料を全て1cm角のサイ切りにします。
アスパラや人参など火の通りにくそうなものは、レンジで1分ほど加熱しておきます。
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2
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卵をボウルでときほぐし、その中にご飯をまぜます。
ご飯に卵がしっかりからまるまで混ぜます。
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3
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フライパンにサラダ油(分量外)をしき、熱します。
そこに2の卵ご飯を入れて強火で手早く炒めます。
ご飯がぽろぽろになったら器に盛り付けます。
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5
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全体的に油がまわったところで、水をどんぶり一杯分くらい入れます。
沸騰寸前にささみとシーフードミックスを加えます。
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6
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5に、中華スープの素を入れます。分量はお好みで、味見をしながら「ちょっとしょっぱめかな」という程度になるくらい入れます。
さらに、はちみつとオイスターソース、紹興酒を加えて沸騰させます。
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7
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肉にしっかり火が通ったら、火をとめて水溶き片栗粉を少しずつかき回しながら入れます。
お箸のさきにモタっと餡がつくくらいになるように、様子を見ながら入れます。
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8
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最後にごま油を数滴ふりかけて、餡の完成。
3で炒めたご飯にかけて盛り付けます。
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コツ・ポイント
いろいろな野菜を入れますが、材料は何でもいいと思います。冷蔵庫にあるものをジャンジャン入れてみてください。
分量もすべて目分量ですが、ご自身で「おいしい」と思う野菜を好きな分量だけ使ってみてください。いろいろな歯ごたえのものを混ぜるのがおいしくつくるポイントです。
先日たくあんや枝豆をいれてみましたが、意外にもおいしかったですよ。
分量もすべて目分量ですが、ご自身で「おいしい」と思う野菜を好きな分量だけ使ってみてください。いろいろな歯ごたえのものを混ぜるのがおいしくつくるポイントです。
先日たくあんや枝豆をいれてみましたが、意外にもおいしかったですよ。
このレシピの生い立ち
香港のレストランでは定番料理である福建炒飯。
はじめて食べたときに、あまりのおいしさにビックリしてしまいました。
お店によって、具が違うのですが、今回は家庭でも用意できそうな食材を中心にご紹介してみました。
しかし、実際福建省にそんな食べ物はなく、香港に来た福建人が一番ビックリしているそうです。
はじめて食べたときに、あまりのおいしさにビックリしてしまいました。
お店によって、具が違うのですが、今回は家庭でも用意できそうな食材を中心にご紹介してみました。
しかし、実際福建省にそんな食べ物はなく、香港に来た福建人が一番ビックリしているそうです。