コチュジャン系の味にした我が家の「鶏丼」
Description
材料
作り方
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1
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鶏もも肉を好みの大きさにカットし、酒と塩をまぶしてからめ、10分以上漬けて下味をつける。
上記写真で162g。
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2
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白ねぎは、太めの方がベター。
上記写真の奴は中の小ぶりで、38g。
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3
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白ねぎは、食べやすい大きさにカットした物を5~6個用意し、断面に切り込み(十字)を入れておく。
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4
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ししとうは、つるの黒ずんだ部分をカットし、
破裂対策に包丁の先で5ミリほど刺しておく×2カ所。
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5
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鶏もも肉に片栗粉をまぶす。 余分な粉は、軽くはたいて落とす。
皮がめくれるのがいやな場合は、手作業で1個1個まぶす。
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7
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1分半くらいしたら、白ねぎとししとうを周囲の空いた所に入れて焼いていく。
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8
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2分~2分半後に一番焼けてそうな奴から底をめくって焼け具合を確認し、いい感じになったら裏返していく。
3分ちょっと後↑
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9
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白ねぎ・ししとうについても(フライパンの火力の強い場所から)焼け具合を確認していき、裏返していく。
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10
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鶏もも肉は、個々の焼け具合を見て、もう1回~2回裏返して焼き、全部がちゃんと焼けたらいったんボウル等に取り出しておく。
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11
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あたたかいご飯を用意し、どんぶりによそい、上にきざみのり(orもみのり)を好きなだけ散らす。
※写真は味付けもみのり。
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12
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フライパンの余分な油をキッチンタオル等でふき取り、たれの材料を入れて加熱する。
※そのままだと、
ちょっと油っぽい
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13
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しゃもじ等でかきまぜながら溶かしていき、
ふつふつと細かい泡が立ち昇ってきたら、しゃもじ等でしばらくかき混ぜ、 (続く)
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14
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どんぶりにするには多すぎない量のたれになまるまで少し煮詰める。
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適量にちょっと多いくらいのたれの量になったら、取り出しておいた具材を全部戻して、たれが全体になじむまで少し炒める。
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その際、鶏もも肉は、
一度は裏返して、たれをからめておくこと!
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⑮は出来上がり時のコンロ上で撮影した写真、これは明るい所に持ってきて撮影した写真。
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フライパンを傾けてたれをスプーンですくって4~5杯⑪のどんぶりにかけ、出来上がったものをどんぶりに落とし込めば完成!
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−− 補足1 −−
左の⑱、表紙の写真および⑪のご飯は、304gです。
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−− 補足2 −−
ししとうがおいしいので、6本くらい入れたい!
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コツ・ポイント
白ねぎやししとうは、⑨の写真の状態まで焼いた方が、おいしいです!
ご飯の上に乗せるものは、海苔の方がたれがからんで、おいしいと思う。(キャベツやレタスも試してみました)
このレシピの生い立ち
こいつは焼き鳥のたれ系の味とは違う味にしたかったので、コチュジャン系の味にしました。