イマム・バユルドゥ(茄子の冷製)
作り方
-
-
1
-
蓋つきフライパンに茄子を並べ入れる。
-
-
-
2
-
茄子をとりだしてヘタを飾り切りして整え、中身をくり抜いてケースを作り、フライパンに戻す。
-
-
-
3
-
玉ねぎを薄切にして塩(小さじ半分)をまぶしてしばらく置き、しんなりしたら、水で軽く塩気を流してぎゅっと絞る。
-
-
-
4
-
トマトは種をとり、小さい角切りにする。
3の玉ねぎ、パセリ、ニンニクを加えて混ぜる。これが詰め物になります。
-
-
-
5
-
2の茄子に、4の詰め物をぎゅっと入れて、フライパンに戻す。
飾り用のスライストマトとピーマンを乗せる。
-
-
-
6
-
★の材料を合わせて鍋の中に回しかける。オリーブオイルも回しかける。
-
-
-
7
-
鍋を蓋をして火にかけ、沸騰してきたら弱火にして45分くらい加熱する。意外と水分が出るので火加減を調節して仕あげる。
-
-
-
8
-
水分が多少残った状態で出来上がり。
皿に移して冷まし、ラップをかけて冷蔵庫に入れて冷やしていただきます。
-
コツ・ポイント
玉ねぎの塩気は下味にもなるので、流しすぎないように。
しっかり冷やすと美味しいです。
くり抜いた中身はお漬物や炒め煮にして美味しく食べられます。
しっかり冷やすと美味しいです。
くり抜いた中身はお漬物や炒め煮にして美味しく食べられます。
このレシピの生い立ち
我が家の夏の定番。
「イマーム(お坊さん)の喜び」
手間なようでも、沢山作っておくと後が楽。
本来は油で揚げた茄子の中を割いて詰め物をして焼く料理。こちらは簡易版。松の実やカランツが入ることもあるようです。
「イマーム(お坊さん)の喜び」
手間なようでも、沢山作っておくと後が楽。
本来は油で揚げた茄子の中を割いて詰め物をして焼く料理。こちらは簡易版。松の実やカランツが入ることもあるようです。